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黒木優

アルミフレーム 製作②

こんにちは!

 

大型の「台風」が接近してますね。

明日にも上陸するとの事なんですが、イベントなどが中止になるなど早くも台風の影響が出てるようで…

 

今週末に溶接関連の「展示会」があったので行く予定でしたが、あいにく中止との連絡がありました。

 

前もって分かる「災害」の台風ですから、被害が出る前に対策をしておく事が一番ですね!

 

 

さて今回のブログは昨日からの続き、『アルミフレーム』の製作になります。

 

アルミフレーム製作①

↑↑前回は本体両側に付くプレートを製作したところで終わりました。

これを一晩、冷ましておくと…

 

アルミフレーム製作②

かなりの「反り」がでています。

まぁ、これだけの溶接をすれば間違いなく歪みます。

 

まずはこの「歪み」をとる事に。

 

アルミフレーム製作②

さすがに炙って歪みを取るのはかなりの手間なので、「プレス」を使って直していきます。

 

ちなみに溶接の歪みは完全に冷めてから行うこと。

多少の熱でも残ってると、また戻ることもありますから。

 

歪み取りが終わり、プレートの製作が完了したら本体側の続きを。

 

 

アルミフレーム製作②

↑↑溶接するに、本体を「逆反り」させました。

 

昨日の記事でもご紹介しましたが、ボクはよくこの方法を使います。

1箇所ずつ反らせて矯正しながら溶接していくのもいいんですが、その方法だと非常に手間がかかります。

反らせる具合も全部揃えないと、溶接後の状態も揃わないので…

 

その点、前途の方法であれば予め反らせる為の「熱を加える量」を一定にするだけで揃います。

矯正もせず、そのまま溶接しちゃえるので非常にラクですよ。

 

アルミフレーム製作②

実際にパーツを溶接すると…

 

アルミフレーム製作②

↑↑まっすぐに戻りました。

 

たとえ少し曲がりがあったとしても、「逆反り」のクセが残っているので微調整で直せます。

 

この方法をやりだしてからは、以前の作業時間の「半分近く」は短縮できましたよ!

 

アルミフレーム製作②

諸々のパーツを溶接したら本体側の完成。

 

アルミフレーム製作②

両側に取り付けプレートを合わせていきます。

ここでも、本溶接する前に「高温割れ」対策でプレートをガンガンに熱してから溶接を。

 

 

アルミフレーム製作②

溶接が終わったら、作業完了です✨

 

完全に冷めたら再度、歪みのチェックを。

 

アルミは「熱伝導」が非常に高いため、溶接箇所から離れたところにまで熱が伝わります。

その熱の影響で、「直したはずの箇所がまた歪んでる!」なんて事もあったりしますから。

 

たとえ面倒でも、納品前にはチェックを!

 

 

 

以上、『アルミフレーム  製作』でした。

 

 

それでは。