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黒木優

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

こんにちは!

 

今日は日曜日ですが、午前中は仕事をしてきました。

昨日のブログで溶接の焼けとり方法として、「電解式焼けとり」と「酸洗」があると書きました。

 

今日は「酸洗」の作業をしましたので、ソチラのご紹介。

 

 

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

↑↑酸洗をするのはコチラ。

 

溶接の焼けがハッキリとお分かりかと。

この溶接した部分に『酸』を塗って酸洗を行いたいと思います。

 

今回は「ペースト状になっている酸性の薬品」をハケで塗っていきます。

(写真を撮り忘れちゃいました…)

 

ちなみにこの薬品、なので鼻にツーンとくるし、肌に付着したらピリピリきます!

マスク、手袋や保護メガネは必須です!

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

↑↑ひと通り塗り終わった状態です。

そこまで酷くない焼けであれば、塗ってすぐに焼け色が変わっていくのが分かります。

 

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

↑↑今回は2台製作したので、2台とも酸を塗り終えたところ。

 

メーカーの説明によると、薬品の活性時間は1〜2時間との事。

ですが6時間程おくと、なおキレイに仕上がると書いてあります。

 

ただ、薬品が乾いたり気温等によって活性が弱まったりもします。

そういう時は少し多めに塗ってみたり、薬品の種類によって適応温度の違いもあるので使い分けたりもします。

 

 

ボクはいつも、仕事終わりの前に塗って翌朝に洗浄する。というのが通例です。

 

 

という事で一晩置き、今朝洗浄をしに行く事へ…

 

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

↑↑今朝、洗浄をし終わったところ。

 

角や隙間などに薬品が残らないよう「高圧洗浄機」入念に洗浄しました。

 

本体はキレイに焼けが取れてます♪

 

 

続いてフタの方へ…

 

 

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

↑↑洗浄した後の写真。

まだ焼けの跡が残ってますね…

 

この状況、薬品を塗って焼けとりをするときに結構あるんです💦

 

空気中の水分を含みやすく、徐々に薄くなっていってしまう。

その状態の薬品で後半に塗ったために焼けが取りきれない…

ですので、雨の日や湿度の高い日なんかにはこの作業は行いません。

ひどい時には薬品が水分を含みすぎて「ペースト状から液化」してしまい、液垂れを起こし全部シミになってしまう…なんて事もありますから💦

 

 

さて、このように焼けが取りきれなかった場合、昨日のブログで紹介した『電解式焼けとり』で残った焼けあとを除去していきます。

 

 

ステンレス 溶接の焼けとり作業②

どうでしょうか。

キレイに落ちました♪♪

 

これで焼けとり作業が完了です✨

 

 

 

 

ちなみに今回モデルになったこの製品、「火葬場」の屋外に設置される「ダストボックス」との事なのですが…

 

一体「なに」を入れるのでしょうか…

 

皆さんのご想像にお任せしますw

(ちなみにボクも知りません…)

 

 

それでは。