まちゃお伊藤
シマトネリコ幹巻き
2022年5月17日
先日の日曜日はバイクツーリングにみんなで出掛けました。
地元先輩の「若園製作所さん」が福井県の美浜で現場溶接があるとの事で、ツーリングがてら一緒に行こうとのお誘いです。
若園先輩が溶接している間、暇な自分達は
釣りです。
正直釣りをするのは15年ぶり以上です。
結局自分だけボウズでしたが…
哀愁溢れる釣り姿ですね。
今回は元気のシマトネリコに幹巻きと施肥を施します。
駐車場の間に植栽帯のある所にシマトネリコが植っていますが、植栽マスが少し狭いみたいなのと駐車場土間コンの照り返しで元気がありません。
写真でも分かるように幹巻き前の幹はポロポロ幹の皮が捲れてきている状況です。
シマトネリコも成長すると幹が捲れてきますが、ここのそれは成長もありますが捲れた皮の下があまり良い状況でありません。
なので照り返しによる幹焼けを防ぐために幹巻きを施します。
使うのはこちら。
麻布で出来た緑化テープ。
これを幹にグルグルと巻き付けていくだけです。
これをする事で幹が直接太陽光に当たらず幹割れを防ぎます。
樹勢が落ちてきてるので土中への打ち込み型化成肥料で葉数を増やして、元気にしてやりたいと思います。