塩井 隆夫
新たに削孔導入。
2019年8月28日
皆さんこんにちは。
エンタです。
お盆に入る前に機械を取りに行きました。
それがコレです。
そうです。
エムズのスプリングドリル40Ⅱです。
今まではリースだったんですが自社機を購入しました。(とりあえず新車)
ちょっと今更??て言われそうです。
と言っても、エンタの方ではなく、長野のイズミという会社の方で購入しました。
まぁ同じグループ会社なのでどちらでも良いのですが、今後はリース機と併用して現場に出て行くことになりそうです。
自社機のメリットとして長期の現場向きですよね。
リース機の様に常にコストがかかりにくい(コストは掛かるが、ランニングが安い)ですよね。
逆巻現場の場合、3週間空きますって言われるとリース機械は返却しますよね?
特に削孔機の様に月リース代が高額な場合は。返却した方がゼッタイに良いです。
それを返す手間がなくなります。
ちょっとした事ですが、コレだけ人手不足なのでそう言った手間も省きたい。
しかも、それを全額元請けに請求するわけも行かないので多少はしょうが無い部分も。
今後小さい逆巻施工の現場では活躍しそうです。
これで、大きい削孔機械から小さい削孔機械まで一通り揃いました。
ある程度、どの様な山でも対応することが出来る様になりました。
短いモノなら1mから長いアンカーなら60m超(ただ今施工中)の施工も出来ます。
最近垂直削孔で130m程度の実績もできて、技術向上を図れているように思います。
と言っても元請けに求められ施工しているだけですがw
今後も、元請けの要望に応えれるように正確に素直に精進していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、今回のスプリングドリル40Ⅱは会社が違うのでピンクにはしませんw
それではまた。