田中(いわくら不動産)
家庭での雨水対策は・・・
2019年9月6日
皆さん、こんばんは
いわくら不動産センターです!!
今週末の日曜日あたりに
東海地方でも台風が近づいてきそうですね
台風による豪雨などには
十分に気をつけて下さい
今回は“雨水”に対しての
家庭での対応について少しだけお話を
様々な市町村や法整備で
豪雨による雨水への対策がとられています
ただし、
そういった対策だけでは
十分とはいえないのが現状です
では、、、
各家庭での雨水対策はないのか・・・???
家庭でもいくつかの雨水の対策を
とることができます
土のう・水のうの準備
浸水に役に立つのが“土のう”です
この「土のう」
各自治体でも貸し出しや用意がしてあるところが
多いです
当店のある“岩倉市”でも
協働安全課に申込みの連絡を入れてからですが
消防署で受け取りすることもできます
詳しくはこちら↓のサイトでご覧ください
https://www.city.iwakura.aichi.jp/0000002735.html
また、
“水のう”も役に立ちます
土が入っているので「土のう」
水が入っているので「水のう」ですが
この「水のう」は家庭でも簡単に作ることができます
家庭用ごみ袋やレジ袋で手軽に作れます
ごみ袋やレジ袋を二重にすると破れにくい水のうになります
袋の半分を目安に水を注ぎます
袋の中に空気がたまらないようにして袋をきつく縛ります
水のうは段ボール箱に入れるとより破れにくくなります
この「水のう」ですが
洗濯機・洗面所、キッチンやトイレの排水口に「水のう」を
置いておくと逆流防止に役に立ちます
逆流はその後の生活にも大きな被害を及ぼすため
対策が必要になってきます。
車の移動
豪雨などの際、
床上浸水までするところもあれば
床下浸水だけのところもあります
・床下浸水とは
洪水などにより建物の床下にまで水が流入すること
一般住宅の場合、浸水深が0~50㎝以下が
床下浸水とされています。
・床上浸水とは
床上浸水とは建物の床上にまで水が入り込むこと
一般住宅の場合、浸水深が50㎝以上になると
床上浸水と認定されています
床の上まで水が入るので家財なども水没するなど
被害の額は床下浸水とは比較すると甚大に
床上浸水であれば、
もちろん家の中にも被害がでてます
床下浸水の場合
家の中には被害がでなくても
外に置いてある車などに被害がでてくる
可能性があります
豪雨などの際に忘れがちなのが
駐車場に置いてある車に
気をつけなくてはいけません
アパートやマンション、戸建てなどの
地下もしくは半地下にある駐車場などは
特に気をつけなくてはいけません
高台になっているところなどに
移動も考えておかなくてはいけません
その他には・・・
・普段からハザードマップなど見て
避難所などを確認しておくこと
・貴重品などをすぐに持ち出しができるように
しておくこと
・防災グッズなどの準備
など家庭できる雨水への対策は
たくさんあります
「備えあれば憂いなし」
豪雨に限らずですが、備えは大切です
こういった「住まい」に関して
関係してくることも
これからもブログで色々とお話をしていきますね
今日のブログはここまで
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