田中(いわくら不動産）
購入の際の諸費用？？
2019年9月26日
皆さん、こんばんは
いわくら不動産センターです
また遅い時間の投稿に、、、
本日もお問い合わせやお電話を
沢山いただきましてありがとうございます
バタバタしておりますが
しっかりとご提案をしていきます！！
今回は“購入の際の諸費用”について少しだけ・・・
購入の際の諸費用・・・？？
土地、戸建、マンションなどの
不動産の購入をするときの
諸費用について少しだけお話を・・・・
不動産の購入をするときに
物件の本体の金額は
もちろんかかります
本体？？
土地や戸建、マンションのことですね
それ以外になにがかかるのか？？
“諸費用”と言われる費用が
どの物件でもかかります
この“諸費用”
物件の種類や、購入する人の条件などに
よって変わってきます
物件の種類？？
新築を購入するのか？
中古を購入するのか？
不動産会社・建売会社が売主で
販売している物件なのか？
仲介で販売している物件なのか？
これによっても
費用は変わってきます
購入する人の条件？？
現金で購入する人なのか？
住宅ローンを組んで購入する人なのか？
住宅ローンを組む場合でも
本体（物件）価格のみの借入なのか？
諸費用も含めて借入をしたいのか？
これだけでも諸費用は変わってきます
概算でもちろん諸費用のご提案は
できますが、
物件の種類や、どのような購入の仕方をするのかで
提案が変わってきますので
一概に言えない部分があります
かかる項目の例として
（仲介物件の場合）
基本は
・印紙代（売買契約書貼付）
・登記費用（所有移転）
・固定資産税精算金（日割精算分）
・仲介手数料
ローンを組む場合にはプラス
・保証料（保証会社）
・事務手数料（金融機関）
・印紙代（金銭貸借消費契約貼付）
新築一戸建の場合にはプラス
・表示登記（建物登記）
マンションの場合にはプラス
・管理費・修繕積立金精算金（日割り精算）
建物（戸建・マンション）の場合にはプラス
・火災保険、地震保険
などの諸費用が
かかってくる費用として考えられます
おおよその目安としては
物件価格の１割を目安に考えておくと
良いと思います
ただし、物件価格が低い価格の場合は
どうしても１割を越えてしまう場合が
ありますのでご注意を・・・
また、注文住宅で建物を建てる場合などは
建物の諸費用については
また少し変わってきます
不動産の購入を考えた際は
どの物件を購入したとしても
必ずかかってくるこの諸費用について
しっかりと不動産会社や建物メーカーに
“提案”と“説明”をしてもらい
概算の算出にはなってくると思いますが
しっかりと把握して購入を決めていくことが
大事になりますね
今回のブログはここまで
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