田中(いわくら不動産）
ハザードマップ マンションは・・・
2019年10月20日
皆さん、こんばんは
いわくら不動産センターです
今日は、ラグビーw杯
日本対南アフリカですね
ベスト４をかけての戦い
楽しみですね♪
今回は
“ハザードマップ”についての
お話を少しだけ・・・
ハザードマップ マンション？
ここのところ当店ホームページで
飛びぬけて閲覧数が多いのが
「ハザードマップ」についての記事
やはり先日の台風の影響で
ハザードマップについて調べる人が
多くなっていますね
ちなみに
今回の台風による被害が受けてしまった
話の中で参考になるお話を少しだけ
浸水被害と聞いて
マンションの人、特に高層階の人は
住んでいる部屋について
水害は関係ない、、、
駐車場の“車”ぐらいかなぁ、、、
と思っている人も多いです
日本の全人口の12％が
暮らすといわれている
分譲マンションでも
今回「水害の怖さ」が
再認識された話がありました
関東のタワーマンションと言われる
マンションで
地下の配電設備への浸水によって
停電、断水
ライフラインが断たれ、
生活不能の状態に追い込ました
そう！
戸建ではないから室内へ
水が浸入してくる被害がなくても
このように
マンション全体で
電気やガス、水道などの被害を
受けることは十分に考えられます
自然災害は
やはり“関係ない”と思うことが
一番怖い話になります
マンションだからといって
台風や雨・風の際に
対策や準備を怠っていると
いざという時に対応ができません
もちろん
水害だけの被害ではなく
地震や火災なども同じです
やはり
備えが大切になります
不動産の取引でも
やはりマンションの購入を考えている人は
土地や戸建を探している人よりも
ハザードマップなどへの関心が
低い傾向にあります
マンションの場所や周辺の状況など
確認そして把握しておくことは大事です
気をつけることとしては
ハザードマップに浸水想定の表示がないところを
浸水想定の表示があるからだから
ダメという訳では決してないと思います
個人的には年々、そしてこれから
ハザードマップについてはドンドン
浸水想定の表示がされてく箇所は多くなると思います
（作成している役所も予防線を・・・）
浸水する可能性があるところかどうかが
大事ではなく、
把握しておくことが大事ですし、
周りがどのような状況なにかを
把握しておくことが大事ですね
今回のブログはここまで
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