黒木優
排ガス冷却器 溶接加工
2019年10月31日
こんにちは!
今朝起きてニュースを見てビックリ❗
なんと「首里城」が全焼したしまったとか💦
沖縄の方にとっては只事ではないでしょう…
そんな「首里城」に、ちょうど2年くらい前に訪れた事がありました。
当時の首里城
内部の写真
2年前に「商工会青年部」で沖縄大会へ出席した翌日に行きました。
その当時は修復作業をしていたのかな?
短い滞在時間でしたが、良い思い出です。
そんな「首里城」が燃えてしまったと知った時はショックでした…
しかし火災ってホント怖いですね💦
一瞬で全てを奪ってしまうのですから…
これから空気も乾燥して火災が発生しやすくなりますので皆さんも充分、「火の用心」を!
さて、今日の内容は『排ガス冷却器 溶接加工』になります。
弊社HPがきっかけでご依頼を頂き、最近ではよく取引きをさせてもらってます。
大口町にあります『(株)カマタ製作所』さま。
HPがあるようでしたのでお礼と言ってはなんですがご紹介を。
↓↓(株)カマタ製作所さまのHP↓↓
http://www.kamata-seisakusyo.com/company.html
↑↑今回弊社で溶接したのがコチラ。
排ガスが通る「触媒」の部分と、その周りを冷却水が流れる部分との二重構造になってます。
内部はさすがに紹介できないので、完成姿のみとなりますが…
素材はステンレスで、厚み1mmの薄さになってます。
当然、「排ガス」と「水」が混ざってはNGなので溶接は重要になります。
試験で使用されるのと、高温になるため「溶接焼け」はそのままでのお渡し。
さっそく試験に使用されているそうです🎵
以上、『排ガス冷却器 溶接加工』でした。
それでは。