水越 たかゆき
憧れのカーボン仕様
2019年11月8日
こんにちはダグムスのたかゆきです。
車が大好き父のお陰で小さなころからすっかり、そっち方面の子供へと育ちましたが
そんな私の子供もやはり車大好きです。蛙の子は蛙といいますか・・・。
なんやら車を改造しろとか言ってますが、いくら大好きだからと言って
今乗っている自分の車をカーボンボンネットに替えるとかはしませんが、
バイクのマフラー位はカーボン仕様に変えてやろうかと思案中・・。
と、まあ車バイク好きなのもあって、カーボン部品も大好きですw
最近は身近なところでリアルカーボンに触れる機会が増えました。
自分の仕事だけかもしれませんが・・。
と言う事でSプロさんの製品、MK25evo カーボンブラックテック
です。
カーボンと言ってもこちらのレギュはボトムケースはメタル製。
普通に汚れてます。
良くつかわれているみたいで嬉しいです。
実用品はしまい込むことなくガンガン使って頂きたいです。
フェイスカバーはヘックスネジで止まってます。
普通のプラスネジでは見た目にカッコよくないですからね。
クモの巣、では有りませんが何やら雲状のものがこびり付いています。
表からよりも裏面から見た方がよりカーボンらしくて素敵♡
社長のプリウスPHVのリアハッチと比較・・。
プリウスでもPHVだけは駆動用バッテリーを後ろに積んでいる
兼ね合いでリアハッチだけはカーボンなんです。
最初見たとき、生意気な!とか思いましたが、ただの樹脂では無い辺りに
逆にトヨタの本気も感じましたw
あまり違和感ありませんね!さすがカーボン。
因みにSプロさんでは手作業で作られているそうですよ、このカバー。
A700セカンドで、個人的に一番ネックなのが、ジョイントとステムの関係性。。
いっつも齧っているんですよ!調整ノブが動かない原因です。
砂が詰まり易い割にはネジ山が細かすぎるっ。
あと、金属同士ならもうちょっとネジの勘合が良いと思うのですがねぇ。
メーカーの技術者さんにも伝えているのですが中々。。
毎回苦労しながら外してます。
ポペットのチャンバーも内部に砂が入ったまま長期間使われていると
チャンバー本体が擦り減ってしまいますよー。
ちゃんと定期的にOリング交換と清掃が必要です。
このレギュはタンク内も汚れていたモノを使われていたようです。
空気の当たる面が真っ白。
最近のレギュは高性能ですが、高性能ゆえに手間のかかる、というか
ますますメンテナンスが欠かせない造りになっているような。。
続きまーす。
ではまたっ