活動報告一覧INFORMATION

 

どうも

いわくら不動産センターです

 

昨日の午後から

暖かくなりましたね～

 

“ The 春 ”って感じになってます

こんな時ではなかったら

お出かけ日和なんでしょうが・・・

 

GWもどうなるんでしょうねぇ

 

当たり前と思っていたことが

そうでなくなる時

やはり心にも身体にも負担が

 

いろんなことに負けずに

皆さんがんばりましょう

 

 

 

 

不動産（土地・戸建・マンション）を購入する

多くの人が利用するのが「住宅ローン」です

 

住宅ローンが組めるのか、組めないのかを

知ることができるのが

住宅ローンの「事前審査」ですね

 

この「事前審査」

多くの金融機関の審査の場合、お客様に依頼を受ければ

書類等の提出を不動産会社が行うことができます

 

その際に注意すべきポイントを

今回はすこ～しだけお話します

 

注意すべきポイントのひとつは

 

『事前審査を依頼する不動産会社の営業担当が

住宅ローンに詳しい営業なのか・・・？？』

 

 

 

多くの金融機関の住宅ローンの事前審査の際に

必要となる書類は

 

・源泉徴収票

・免許証等

・健康保険証

が必要になります。

 

源泉領収票は、収入の確認の為

免許証等は、本人確認の為

健康保険証は、会社の在籍や在籍年数の確認の為に

必要となるので社会保険であれば

確認がとれる書類になるのですが

国民健康保険の場合は少し違ってきますね

 

また、その他の借入

（車のローン、クレジットカード、消費者金融など）

があればその借入がわかる書類も必要になります

 

あとは、ご本人に住宅ローン事前審査の

申請用紙書類等へのご記入・ご捺印は必要となりますし、

購入物件の必要書類（物件の詳細がわかる資料等）は

不動産会社が用意する場合多いですね

 

こういった必要書類等の話については

どこの不動産会社の営業担当でも

あまり変わりはないのかなと、、、、

 

 

ココからが注意するポイント

 

 

住宅ローン事前審査の用紙へ

ご本人に必要なところをご記入ご捺印を

してもらうんですが

あとの物件の詳細や、借入に際しての資金計画

（物件価格の借入のみ・諸費用も含めた借り入れ・

リフォームを含めた借り入れ）などについては

不動産会社が記入する場合があります

 

もちろん提案があっての記入をしていることが

多いとは思うのですが、、、

 

住宅ローンの借り入れをどこで行っても

借入に審査に問題がなさそうな人であれば良いのですが

 

少し難しい人の審査をする場合は

特にどういった借入を希望して審査してもらうかを

しっかりとお客様が把握しておくことが大事になります

 

 

あくまでも金融機関が審査をするので

審査が通る人、通らない人はいますが

 

通った人でも、どのような条件で借入の審査が通ったのか

 

通らなかった人でも、どのような審査をしてもらって

審査が通らなかったのか

を把握しておくことが大事です

 

特に後者の、通らなかった人の場合は重要です

 

もちろん住宅ローンの審査が通らなければ

不動産を購入することができません

 

ただ、どのような形であれば

審査の通る“可能性”があるのかを知っておくと

“次に不動産を購入するとき”に

大きな目安を作ることができます

 

 

例えば・・・

 

諸費用まで借入を希望して、通らなかった場合

諸費用を用意できれば購入することができるのか…

 

購入しようと思う不動産の価格を下げれば

購入できる可能性があるのか…

 

中古の住宅では厳しいから、新築を探す方向へ

新築の価格は厳しいので、中古を探す方向へ

などを考えることができるのか…

 

そもそも不動産の購入自体が厳しいのか…

 

などなど

色々なことをふまえながら、

不動産の購入について考えていくことができます

 

『住宅ローンが組めなければ、不動産を購入できない』

『良い不動産がなければ、住宅ローンを組むことはない』

イコールで結ばれている面があり

不動産の購入と、住宅ローンについては

結びつきはすごく強くなります

 

それと同じように

「どのように住宅ローンを組むことができるのか？」

を相談できる不動産会社の営業担当と話ができるのか

も同じように大事になってきます

 

こちらも同じように

良い不動産がなければ、

不動産会社の営業担当と話をすることはないんですが

良い不動産があったときには

不動産会社の営業担当と話をすることになる

 

営業担当で「不動産の購入」を

決めるわけでもないです

営業担当で「住宅ローンの借入」を

決めていくわけでもないんです

 

ヒトでモノを決める、人で商品を決める

ことではないんですが

結びつきはすごく強い話になってきます

 

詳しい営業担当なのかは、

なかなか判断が難しいところもありますが

少しでも疑問があれば

『しっかりと聞いてみる』ことが重要です

 

知らないことが、経験したことがないことが

『不動産』のことは多いです

 

そのために不動産会社があるのですが

どこの不動産のお店でも、どこの不動産の営業担当でも

なんでも知っているのかと言われれば・・・・

 

住宅ローンの事前審査をひとつとっても

違いはでてくると思います

ちゃんと聞いてみることが大事になりますね

 

今回は、すこ～しだけですが

不動産の購入の事前審査で注意する

ポイントのお話でした

 

 

 

今回のブログは以上です

 

 

こんな時だからこそ

当店でできることを

最大限考えて営業をしていき

皆さんのご相談に対応していければと思っております

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

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