水越 たかゆき
暑いじゃなくて、厚い組み立てマット
2020年8月31日
こんにちは、ダグムスの貴之です。
暑いですねっ。
皆様体調などを十分管理してダイビングも楽しんで行きましょう。
最近はスイミングなどでも熱中症に気をつけて!みたいな事を言われますので。
今後の宣伝活動の一環の為の準備も兼ねて?今日は青年部でもお世話になっている
「若園製作所」さんにお邪魔して色々教えを請うておりましたら、ふと、
「貴ちゃん、あんた大型二輪免許持ってるでしょ?俺のハーレー乗ってこい!」と
薦められたので、折角なので近所をハーレー初体験してきましたw
一言で言うと、面白い!ですね!
なるほど味わい深い・・。
確かにブレーキが余り効かなかったり、(フロントよりリアブレーキがメインとか)
映画「イージーライダー」のピーターフォンダのバイクはフロントブレーキが無かった理由が判りました。
曲がるのも中々クセは有りますが、なんだか生き物みたいでした。
また乗る機会があれば是非、今度はもう少し長い時間乗ってみたいですね。
さてさて、今回は写真少ないですが、社長が組み立てに良いものが無いかとマットを
探しておりまして。。
今回は弊社でもおなじみのエラストマー系樹脂のマットを導入してみました。
元々厚手のゴム生地の上で作業をしていたのですが、今回は「映え」も意識している
と言うか、単にパーツの見分けがつきやすいとの事ですw
確かに・・・↓ 基本Oリング等は黒っぽいので良く目立ちますね。
パーツキット等に入っているOリングは割とサイズが近いものが多いので見分けるのに便利です。
良くウエットスーツの生地等の素材でできたマットを見かけますが、
柔らかすぎて弊社の組み立て作業にはあまり向いてません。
今回は厚さ3ミリ、かなり硬質かつ部品を落っことしても傷は付かない素材を選びました。
なかなかパーツが浮きますね。ん~。
大体思った通りの機能です。見分けがつきやすい!
問題は私自身が組み立て時に敷くのを忘れて組み始めてしまうことですかね(笑)
今日はこの辺で。
ではまたっ。