関戸 崇
無収縮モルタル マンホールの嵩上げ作業
2020年11月10日
どうも!ファンキーです!
僕はあまり悩む性格ではないのですが、一つだけ悩みがあります。
食べる量は変わっていないのに、なぜか体重がどんどん増加していくのです。
予想ですが、禁煙して約半年が過ぎるのですが、恐らく禁煙してから身体に何等かの
変異が起きて、食べたらすぐに身につく体質になったのでは??と思っております。
まあ元々太りやすい体質なんですけどね!笑
高校生の時から約15kgほど増加しております!さすがに危機感を感じてます・・・
さて本題です。
先日マンホールの嵩上げ作業を行いました。
(道路の高さに合わせてマンホールを上げる作業です)
下図は参考イラストですが、このように鉄蓋を上げる際は全ネジボルトにホルダ(下図黄色部品)がついており、
それを回転させると蓋が上がったり下がったりします。
※あくまでも5センチ以下くらいの調整は全ネジでの調整ですが、5センチ以上の調整となると、
コンクリート製品:調整リングというもので嵩上げします。
鉄蓋が上がることで、コンクリート製品との隙間が生まれますよね!
ここを埋めるのが、無収縮モルタル【ハイジャスター】です。
なぜ無収縮か???通常のモルタルの場合、硬化と同時に収縮して小さくなります。
その場合、せっかく埋めた隙間にまた隙間ができてしまい蓋がガタついてしまいます!
そのため、硬化時にも収縮しない無収縮モルタルを利用するのです♪
ただ、このハイジャスター固まるのがめちゃ早い・・・
バケツで練っていて、余裕かまして他事を少しやっていたら、、、もうカッチカチ・・
バケツをブレーカーで、はつったという苦い思い出があります笑
で結局バケツの底もはつって穴を空けるっていう、ありがちなミスをやりました笑
ということで、嵩上げ完了!
今日は無収縮モルタルの紹介でした!笑