まちゃお伊藤
石貼り現場の剪定
2020年11月17日
石貼り現場も佳境に差し迫ってきました。
残すは、飛び石打ちと砂利敷きなどの仕上げ作業といったところ。
よしよしと思っておりましたが…
一つ忘れていた作業がありました。
「剪定」です。
庭造りに夢中になるあまり忘れておりました。
せっかく頑張って造園しても木がボーボーではよろしくありませんよね。
下のしつらえも大事ですが、我々は植物のプロでもあるので植木も綺麗にいなければいけません。
と言うわけで、
早速門被りの松の剪定です。
松の天端からの写真です。
左に見えるアルミの脚立が10尺(約3m)なので写真を撮っているのは4〜5mほどですね。
上から見た石貼り…
手前味噌ですが図面で書いた感じ通りに仕上がっていて嬉しいです!
もともとお客さんが自身で剪定されていたので、その雰囲気を踏襲しながらの剪定できたかなと思います。
順番に松、マキ、椿、枝垂紅葉、と剪定していきます。
仕上げまであと一踏ん張り、頑張ります!