鳥勝 ぶっちー
日常にプチ贅沢を!名古屋コーチンの卵をたっぷり使った厚焼きサンドイッチ
2021年2月2日
こんにちは!
皆様、これなんだかわかりますか?
腕時計ではありません。
じつはこれ、
除菌剤やアルコールを入れる
事の出来る、スプレーボトルなんです!
これに除菌アルコールを入れておけば、
わざわざカバンから取り出すことなく
アルコールをスプレーすることができます笑
新型コロナ禍じゃなければ、
こんな商品ほとんど売れる事は
無かったのでしょうが、
現在このような商品が飛ぶように
売れているそうです。
見方によっては、売れないような物が
売れる面白い世の中ですね笑
ぶっちーです。
さて、今回は
「名古屋コーチンの卵」
を使って、サンドイッチを作ってみました。
以前はゆで卵をカットするものを
紹介しましたが、今回は卵焼きにして
サンドイッチにしてみます。
まずは名古屋コーチンの卵を
用意します。
ご覧のように、名古屋コーチンの卵は
いろんな色や形があります。
総じて、桜色で白い斑点がある傾向です。
ボウルに卵を割り入れます。
余談ですが、僕は「からざ」をすべて
取りたい派です。
嫁は全く取らない派なので、
自分の食べる分は自分で作るように
しています笑
割り入れた卵に、
〇ダシ醤油
〇塩
〇水(少量)
をお好みの量入れます。
「水を入れる」と
ふわふわに膨らんだ卵焼きができるので
是非入れて頂きたいですが、
あまり入れすぎないように
注意してください。
卵1個当たり大さじ1杯くらいでも
十分です。
上記をよく混ぜ合わせます。
空気を含ませるようなイメージですが、
お好みで。
今回は厚焼き玉子焼きを
作りたいので、偏らないように
よく白身と黄身を混ぜ合わせます。
熱したフライパンに流し入れます。
油を多めに引いておいて、
フライパンと卵の間に油の
膜を作るイメージです。
適度に撹拌させながら焼いて行きます。
ある程度焼いて卵が固まり
始めたら、卵焼きをのせたい
パンの大きさに合わせるように
卵を重ねて折りたたんでゆきます。
角型のフライパンをご使用の場合、
フライパンの角を使って形を
整えると楽です。
お好みの固さまで卵を焼いたら、
からしマヨネーズを塗ったパンに
載せます。
パンは焼いてあっても焼いてなくても
美味しいですが、今回は
焼いてない食パンを使用しました。
サンドイッチにしたいので、
パンを重ねます。
今回は三角ではなく、
長方形のサンドイッチにしたかったので
真っ二つです。
思い通りの厚さに卵も焼けていて
ボリューム感もちゃんと出ました!
最後にアクセントでブラックペッパーを
かけたら、完成です!
今回も地元岩倉市の企業、
クラタペッパーさんの黒コショウを
使用しました。
名古屋コーチンの濃厚な卵の味と
芳醇なクラタペッパーの相性は
とてもいいです。
横から見てもこの厚さ!
これで卵3個~4個使っています。
もう1セット同じものを作りましたので
最初の画像の卵の量でこの完成品が
2つは作れます。
もちろん味も文句なしです!
いつもの食卓にちょっと贅沢です。
名古屋コーチンの卵は万能食材ですので、
これからも名古屋コーチンの卵を使った
いろいろな料理に挑戦したいと思います。
それでは今回はこの辺で!
また次回!