まちゃお伊藤
シュロ伐採
2021年3月16日
このあいだの日曜日は地元の友人達と滋賀県方面へツーリングへ行きました。
上の写真は有名なメタセコイアの並木道です。
行きは下道でメタセコイア、琵琶湖へ行き、お昼は近江牛を食べ。
その後は琵琶湖を周遊して、
クラブハリエのある近江八幡へ。
有意義な休日を堪能させてもらいましたよ!
ただ、風が強かったので風圧との戦いで帰ったら腕と足が筋肉痛&寒さで芯まで冷え切っていました…
しかもいつも素敵なナビゲーターがいるので、基本付いていくだけですw
段取り上手でいつも助かります!
と、充実した休みの後は働きます!
当たり前ですね…
敢えて縦撮りなんですが、大きさを伝える為ご了承ください。
写っている脚立が12尺なんで3.6mで、わかり辛いですがロープがかかっているところが自分が脚立の天端に立って両手を目一杯伸ばしてかけてます。
なんで身長足す手のリーチで2.3mそこからさらに3m程あるので…
9m以上はありそうなシュロの木です。
シュロの伐採は倒す場所さえ確保できるなら、そこまで大事にはなりません。
ノコギリないしはチェーンソーを入れる場所の皮を剥いて
引っ張り用のロープを掛け
ノコギリで切っていき、最後まで切りきらないで少し残した状態(完全に勘です)で
倒しても障害物のないところへ、ロープを使って引くだけ。
こんな感じです。
ね!
簡単です!
特殊な技術は使っていません。
すごく原始的な作業です。
ただ、慣れと勘が必要な危険作業ですのでくれぐれも真似はされないように!
大和屋は責任を取れませんので!
御用命頂いたら作業させていただきますので、お気軽にご相談ください。
今回は倒せる場所があったので作業代は安く済みましたが、倒す場所のない場合はクレーンで吊っての作業になります。
それと、シュロの伐採した枝は重たい(水分が多い木なので)処分費は比較的高くなってしまいがちですのでご了承を。