鳥勝 ぶっちー
名古屋コーチンを使ってpâté de poulet(パテデプレ)を作って頂きました!
2021年4月2日
こんにちは!
さくらが満開を迎えていますね!
今年は桜のライトアップもなしですが、
街灯のみで見る桜もまた
乙なものですね!
ぶっちーです。
今回は、前回の続きです。
前回ではお客様に名古屋コーチンの鶏ガラを使って
鶏ガラスープを作って頂きましたが、
今回は
pâté de poulet(パテ デ プレ)
なるものを名古屋コーチンで作って頂きました。
フランス語だそうです。
少し調べたところ、通常は
鶏の脚のゼラチン質を使った
料理らしいのですが、鶏ガラスープを
作る時に出た小肉で、今回は
作って頂きました!
僕らが知っているような「パテ」
とよく似たもののようです。
まずは前回(鶏ガラスープ)にて使った
名古屋コーチンの鶏ガラから、
肉を細かく取ります。
もうこの時点で職人技ですね!
なかなか普通の人では気力が
持ちません笑
さすが「料理人」、レモンも
日本産を使い、バターなどの
重さも正確に測って投入してゆきます。
バターは大きいブロックから
手軽に5グラムづつに分けれる
道具があるそうで、参考にURLも
教えて頂きました。
こちらです。
料理も道具次第で精度やスピードに
差が出ますね!
さらにマヨネーズも投入、
ミキサーにかけます。
これで完成です!
名古屋コーチンのpâté de poulet(パテ デ プレ)
と聞くととても難しい料理のように
感じますが、とても手軽に作ることが
できますね!
やはりクラッカーやバゲットで
ディップして召し上がるそうです。
名古屋コーチンをつかって
フレンチを経営されている方も
多くいらっしゃいますが、
料理店でない方でも、このように
名古屋コーチンを使ってご自宅でも
手軽に食を楽しむことができます!
緊急事態宣言が解除され、
人出は各地で多くなっているそうですが
まだまだ「おうち時間」に焦点を
当てた料理法などにも注目が
集まっています。
もっとお客様にいろいろな
召し上がり方をご提案できるように
さらに勉強勉強ですね!
それでは今回はこの辺で!
また次回!