まちゃお伊藤
玄関ポーチ下地コンクリート打設
2021年4月10日
先日は商工会青年部の会計監査がありました。
去年の5月から自分が部長に選任されてから…
世間は、コロナ コロナで例年のように活動が出来ないことの連続。
桜祭りの中止から始まり、ありとあらゆる催しや会議やセミナーの中止。
本当に一体何をやれたのだろうかという有り様です。
部長になる前には、あれをやろうこれをやろうと色々考えていたものの、直接人と会うことが出来なくては話にならない事ばかり。
尽く鼻をへし折られてしまいました。
なので、会計監査といってもほとんどお金を使っていないので粛々と済んでしまいました。
来年度こそは!
そんな中仕事の方はというと、同時に外構工事が二つ進んでおります。
一方は外注さんにお願いしていて後少しで完了といったところですが、もう一方は自分一人でやらねばならない状況。
忙しいのは良いことと自分に言い聞かせ作業しています。
先日のブログで紹介したポーチの下地コンクリートの打設の前段階です。
建物と元々のポーチからアンカーをとって一体化させています。
こちらは玄関内の下地。
元々の下地コンクリートの厚みが薄かったのと、高さが高かったのでハツリ作業でいったんコンクリートをめくって、新しく打設します。
プラントで空練りコンクリートを引き取ってきて、一人で練って一人で運んで一人で打設!
ポーチ周りはタイル仕上げなので、この後バサで高さ調整して、圧着セメントで貼り付けていきます。
なので、今回の仕上げは表面を荒らした仕上げとなっています。