鳥勝 ぶっちー
いわくらTKG(たまごかけごはん)のプロジェクト発表会に参加してきました!
2021年5月2日
こんにちは!
先ほど、宇宙飛行士の
野口聡一さんがISSから
地球に帰還する中継を
見ていました。
技術の進歩は本当にすごいですね!
野口さんが着ている「宇宙服」も
僕たちが想像するようなものではなく
とてもラフなものになっています。
宇宙に自由に行き来できる日も、
そう遠くないのかもしれませんね!
ぶっちーです。
さて、先日
いわくらTKG プロジェクト発表会
に参加してきました。
愛知北農協の岩倉支店で行われた
この発表会。
「いわくらTKG」という
聞きなれない名前だと思われた
かもしれませんが、TKGとは
「たまごかけごはん」の事です。
岩倉市の市政50周年の記念事業として
立ち上げられたこのプロジェクト、
名古屋コーチンの卵を使っている事もあり
僕にも声をかけて頂きました。
ありがとうございます!
仕事の都合で少し遅れてしまったのですが、
早速「いわくらTKGセット」を
食べさせて頂けることに。
このいわくらTKGの定義ですが、
プレスリリースをもとにすると
▪オール岩倉産『至極の卵かけごはん ~いわくらTKG~』とは?
1.純系名古屋コーチンの卵
(岩倉市産の鶏卵 … 関戸養鶏人工ふ化場)
2.あいちのかおり
(岩倉市産のお米 … JA愛知北岩倉支店)
3.卵を溶くガラス器、ADERIAてびねり片口豆鉢
(岩倉市産の器 … 石塚硝子(株)ハウスウェアカンパニー)
以上の3つでつくるT(卵)K(かけ)G(ごはん)の事を、
オール岩倉産『至極の卵かけごはん ~いわくらTKG~』と呼びます。
との事です。
丁寧に作り方まで書いて
頂いていただきました。
正直言いまして「たまごかけごはん」を
食べるのもかなり久しぶりでしたが、
トライしてみます。
まずは名古屋コーチンの卵を
割ります。
綺麗な黄身をしていますね!
このガラス製の器も、石塚硝子さんが
専用に作った「TKG用」の容器です。
卵をとく時用に作られているそうで、
手でひねったような「てびねり」が
特徴の綺麗な器です!
名古屋コーチンの卵を石塚硝子さんの
容器で溶いたら、これもまた
岩倉産のお米、
「あいちのかおり」の上に
まぶしてゆきます。
あとは醤油をお好みで垂らして、
出来上がりです!
やはり、名古屋コーチンの卵は
コクがあって美味しいです!
あいちのかおりとの相性も
抜群で、一般的なたまごかけごはんよりも
少し高級な味わいになっていると思います!
まさに「至極の」と呼ぶに
ふさわしいたまごかけごはんです。
これからは飲食店さんなどにも
働きかけて、市内を中心にどこでも
この「いわくらTKG」を食べれるように
展開してゆく予定だそうで、
すでに市内の数店舗では、この
いわくらTKGを食べる事ができるそうです。
スクリーンによるプロジェクトの経緯説明や
質疑応答なども行われ、代表の石塚硝子の
方が熱い思いを述べられていました。
僕も質問させて頂きましたが、
実はこの石塚硝子の担当者の方、
数か月前にこのプロジェクトを
詰めている期間中に鳥勝にも
お買い物に来て頂いたことがあるそうで、
恐縮しかりでした。
そういえば名古屋コーチンの卵の事に
ついて説明させて頂いた事があったかも…笑
ともかく盛況のうちに終わった
「いわくらTKG」のプロジェクト発表会。
これからどんどん発展していって、
岩倉市の新たな名物になってくれる事を
願っています!
それでは今回はこの辺で!
また次回!