まちゃお伊藤
駐車場区画割り 庭師番外編
2021年5月8日
先月の29日は消防団の訓練日でした。
この日は生憎の雨で予定していたホースを使って放水をする訓練ができなかったので、代表者4名での防火PR。
消防団もコロナの影響で人数を絞っての訓練が続いています。
感染拡大防止の観点から致し方ないことではありますが消防団活動も自粛であったり縮小して行っています。
幸い最近出動がないのですが、日頃の訓練がちゃんと出来ていないと火災の時に迅速な対応がとれるのかちょっと不安な大和屋です。
現場の方はというと、
知り合い「駐車場のロープ張りって誰に頼めば良いの?」
大和屋「僕やれるよ。」
知り合い「じゃあやって。」
という流れできた庭師らしからねお仕事です。
あくまで本業ではないので番外編として投稿します。
工場駐車場の区画割りのロープが劣化したので交換ついでに、区画変更です。
以前、外構屋さんの手伝いで手元作業をやったことがあったのでチャレンジです。
まずボロボロになったロープを撤去して、墨出しをしていきます。
最初の墨出しをしっかりしておかないと、ロープが歪んで通りが出なかったり、直角が出ず仕上がりが悪くなります。
墨出しをしたら基準になるロープを張ってピンを打って留めていきます。
ところどころピンが入らないところはハンマードリルで地面に穴を空けてピンを打っていきます。
二人がかりで何とか2日で作業終了。
全部で80台以上の駐車場で骨が折れました…
流石にしゃがんで立ってをずっと繰り返し続けたら体がバッキバキです。
老いを感じた大和屋です。