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活動報告一覧INFORMATION

水越 たかゆき

バウアー コンプレッサー 修理完了

こんばんは、ダグムスの貴之です。

今日は、、勤労感謝の日!です。ちゃんと仕事してますよっ。

昼間バタバタしてましたので、まぁまぁの時間にブログ書いてます。

現地サービスさんやら消防関連のお仕事も入ってきているのでお陰様で忙しくさせて頂いている状況です。

この後のお仕事は全く読めませんが、、、

レジャー関連のお客様がダイビングできるようにどうか第6波が来ませんよーに。。

ま、此ればかりは色々判らないことが多すぎて何とも言えませんが。

 

はい、前回の続きです。吸排気弁の壊れたコンプレッサーの修理です。

 

キズ入りシリンダー。

右上の「点」が見えますか?穴が開いてます。

破片が食い込んで削れたのでしょう。

バウアー ピストン

新品のシリンダー。

1件変わらなく見えますが、上記のシリンダーと見比べると、

細かい線状の傷が殆どないのが判るかと。。

バウアー ピストン

並べてみて、下の断尾シリンダーが古いもので上が新しいです。

ボルト穴周辺が若干焼けてますね。

バウアー ピストン 新旧

ザクザク削れまくったピストン。

損傷したピストン

はい、こちらは新品。

当たり前ですが、ザクザクの方は使えません。

綺麗に研磨してもまたすぐにダメになります。

多分、きちんとした圧縮ができません。

バウアー 新品のピストン

吸排気バルブの比較。

上が新品なのは言わずもがな。

破損した方のバルブを見るとやはり可也の負荷が

掛かっていたのではないかと。結構熱を持った形跡が見受けられます。

バウアー 新旧 吸排気バルブ

オイルも交換しなきゃなー。と思ってオイルパンを覗いてみたら

金属片でキラキラしてました。細かく砕いてしまった金属片です。

破損してからもそこそこの時間を回していたのだと推測されます。

このまま洗浄せずに組むと細かな金属片で新品のピストンもあっという間に削れてしまいます。

バウアー コンプレッサー オイルパン内部

古いオイルを落としつつ、金属片も取り除きます。

スプレー缶のブレーキパーツクリーナーを使って洗浄します。

結構な量を使ってます。商工会OBさんのお店に買い増しに行きました。

バウアー コンプレッサー オイルパン内部

ちょっと写真では判り辛いかもですが、しっかり洗浄されてます。

後は乾燥させてから、きっちり組み上げます。

バウアー コンプレッサー オイルパン内部

すみません、途中経過です。

中々ピストン組みながら写真取れませんでしてww

ピストンリングを組み込むところが両手塞がりです。。

オイルを指しながら組むので手がべたべたですしね。

バウアー コンプレッサー 組み上げ

まぁ そんなこんなで組みあがりました。

しっかりオイルを入れてテスト作動した後に無事にお引き取り頂ました。

バウアー コンプレッサー 組み上げ完了

今回のコンプレッサーをお預かりした際にお伺いしたのですが、

相当な異音があった状態でも回していたとの事です。

おかげで結構高額修理になってしまう場合があります。

やはりそこは機械ものです。あまりにおかしな異音がある。極端に抵抗があるなどの場合は

無理に回さずに、一旦止めて様子を見ていただくことが肝要ではないかと。

動く機械だったら、何らかの兆候は必ず出ています。

そうした兆候に気づいてあげることが出来れば

きっとそれが機械を長持ちさせるヒントだと思います。

 

ではまたっ!