まちゃお伊藤
くすの木伐採
2021年1月16日
我々が住む愛知県にもとうとう非常事態宣言が発令されてしまいました…
いつもだったら普通に顔を合わせて会議していたのに…
と、いう訳で
またまたZOOM会議に参加してきました。
自分の所属する岩倉市商工会青年部は、愛知県の中の「中尾張支部」という支部に所属しています。
中尾張支部は「岩倉市」「北名古屋市」「清須市」「豊山町」「扶桑町」「大口町」の6市町村で構成されています。
以前は各市町村が持ち回りで会場となり会議を執り行われていましたが、コロナ禍の今はZOOM会議。
何度やっても慣れません…
要領を得ないというより、オンライン会議がそもそも苦手かもw
早くみんなと顔を合わせて有意義な会議が出来る日常に戻りたいものです。
庭園管理でお邪魔しているお寺さんでの伐採作業です。
合同慰霊碑を新しく置かれるという事で、伐採と抜根をお願いされました。
一番大きな「くすの木」と写真では見えづらいですが「カイヅカイブキ」や「ナンテン」「ロウバイ」が対象の樹木になります。
今回は次回抜根するまでの事前準備的な伐採をしていきます。
くすの木は、下から順番に枝を払っていき
枝のない幹だけの状態にします。
このあと
幹を二回に分けて切り倒します。
簡単な作業に思えますが、倒す方向を間違えてしまうと事故や怪我の元になってしまいます。
慣れと経験ですね。
チェーンソー仕事を始めた頃は全然思い通りに行かなかったのですが、今はコントロール出来るように。
このままだと重くてダンプに乗せられないので
何とか人力で積み込めるサイズに切って、積み込み、処分場に持っていきます。