黒木優
アルミブラケット 製作
2021年4月12日
こんにちは!
昨日は天気も良く、最高のツーリング日和でした♪
途中寄った道の駅でもバイカーがたくさん!
みんな考える事は同じですねw
ツーリングの目的地であった『まつもとの來來憲』さんで四日市名物「トンテキ」を堪能してきました。
行列ができるほど大盛況なので、味は当然👍🏻
ご飯や豚汁、漬物はおかわり自由との事でしたがボリューム満点でとてもおかわりはできませんでしたが💦
今度は家族を連れてまた行きたいと思います!(ビールと一緒に食べたいのでw)
さて、今週1発目のブログは『アルミブラケット 製作』になります。
小さなブラケットではありますが、アルミの場合はひと手間かかるのでチャチャっと終わる事はなく…
本溶接の前には必ず『予熱処理』を行います。
でないと溶接部分が割れてしまうので💦
バーナーでの炙り加減としては、アルミを炙ってすぐ出る結露が完全になくなるのはもちろん、炙ったあとアルミを遠目でみて周囲が蜃気楼のようにモヤモヤするくらい。
溶接順序としては正方形プレートと長方形プレートを溶接し、歪みを取りながら直角を出す。
その後リブを全溶接して反りがないかを確認して良ければ終了!
もちろん、本溶接前に予熱処理を都度行うのですが。
面倒ですが、ちょっとしたひと手間が仕上がりに影響してきますので✋🏻
それでは。