まちゃお伊藤
コンクリートブロック ベース打設
2021年3月20日
最近忙しくてほとんど触っていなかったギター。
久しぶりに引っ張り出して弾いていましたが、なんか音が気に入らない…
という訳で、ピックアップという部品を交換しました。
昔、音響の仕事をしていたのでハンダづけはお手の物でございます。
無事に交換も終わり満足いく音に変わってくれました。
ただ思い立って作業を始めたのが夜の10時過ぎ、作業終わる頃にはもう就寝時間。
結局ギターはほとんど弾かずに部品交換で眠りにつく事になってしまいました。
前回のブログで配筋まで終わっている現場の続きです。
今回はベースコンクリートの打設から積み始めまで書いていきます。
コンクリートを生コンクリート工場に引き取りに行きます。
今回引き取りに行ったのは、通称「空練り」と言われるコンクリートです。
コンクリートは
・砂
・セメント
・砂利
を練り合わせて、そこに水を加えて出来ています。
空練りというのは、水を加える前の段階の状態。
それを使います。
受付で配合を伝えて、車を吐出し口に移動します。
上から落ちてきているのが、空練りコンクリートです。
現場に戻ったら水を加えて練り上げていきます。
ここからは一人の作業なので写真はありません…
時間との勝負なのでご了承ください!
空練りコンクイートは、この状態でもどんどん硬化していってるんです。
打設完了です。
昼前には打設が終わったので、建材屋さんで材料を引き取ったら午後からは1段目まで積んでいきます。
打設直後の状態でブロックを高く積んでしまうと、コンクリートの硬化が不充分で沈み込んでしまいます。
今日の現場作業はここまでです。