鳥勝 ぶっちー
フライパン1つで!鶏ミンチから鶏そぼろを簡単作成する方法を解説!
2021年2月14日
こんにちは!
昨日は長女のピアノの発表会でした。
僕も昔ピアノを習っていて、
発表会を懐かしく思い出しました。
思えば、人前で何かを発表するという事は
大人でも緊張するもの。長女は
上手にピアノを弾けていました。
ほっとしましたが(親の方が緊張しますねw)
このような事を経験し、それを重ねて
大人になってゆくんだなあと感慨深く
見てしまいました。
ぶっちーです。
さて、今回は
鶏ミンチから鶏そぼろ
を作成してみました。
もちろん使用するのは
名古屋コーチンの鶏ミンチ。
今回は500gパックごとに詰めた中から、
450gという微妙に余ってしまった
物を使用しました。
まずは、一番重要な味付けの
準備からスタートします。
だし醤油50gに
みりん50gを加えます。
さらにそこに、
料理酒50gを加え、
ショウガをお好みの量加えます。
スライスしたショウガを加えて、
肉と共に加熱後に取り除いても
大丈夫です。
今回はしょうがのチューブで
代用しましたが、それで十分です。
これらを、よく混ぜ合わせます。
ここでしっかり混ぜておかないと、
味の偏りができてしまいます。
フライパンに油をひきます。
鳥勝では自宅使いで鉄のフライパンを
使用しているので、焦げ付きを
避けるために少し多めに油を
引いておきます。
ここでミンチ投入です。
フライパンが温まりきってから
ミンチを投入すると、すぐに焦げて
しまいますので、少し熱が入ってきたら
すぐにミンチを投入します。
熱が入ってきたら、ここからは
時間勝負です。
ミンチを細かく崩しつつ、
混ぜつつ、なおかつ焦げ付かないように
手早く混ぜてゆきます。
名古屋コーチンの鶏ミンチは
少し普通の鶏むね肉ミンチなどに
比べて固めて粘度が高いので、
よく解しながら混ぜます。
ミンチの色が変わってきたら、
熱が入ってきた証拠です、
ここで先ほど作った調味料を
投入します。まんべんなく
味が行き渡るように、
熱が入るようにさらに混ぜます。
よく見るような鶏そぼろの
色になってきました。
もうここまでくれば、火は止めて
焦げ付かいないように混ぜていれば
大丈夫です。
完成しています。
これで、鶏そぼろの完成です。
もう平たく言うと
味を付けてほぐしながら
加熱するだけなんですが、
とにかく焦げ付かいないように
気を配ることが重要です。
ご飯に乗せても、他の料理と
合わせてもとにかく万能な
鶏そぼろの完成です!
先ほども少し書きましたが、
名古屋コーチンの鶏そぼろは、
歯ごたえが程よくあって
地鶏の旨みを存分に味わう事が
できます。
普通の鶏そぼろとは一味違った
楽しみ方ができるかもしれません。
それでは今回はこの辺で!
また次回!