塩井 隆夫
ラッパ管を作る
2019年10月1日
皆さんこんにちは。
エンタです。
消費税10%スタートしました。
何だかちょっと複雑ですが、我々の脳内ので暗算は正解率が上がりそうです!
計算間違い少なくて良さそうなのである意味メリットですねw
閑話休題
いつものラッパ管ですw
ちょっと機械も増えてきて、イロイロと必要になってきたので新調しました!
使い古しのケーシングを切断して、中を削ります。
そこにラッパ部を溶接します。
今回は通常のラッパ管よりも厚めの3.2㎜の鉄板を使用しました。
と言うのも、2.3㎜のラッパだとそのうち変形していく事が分かりました。
ぶつけたり、アンカー体が当たったりと変形していくんです。
また、孔内洗浄用のラッパ管もだんだん薄くなっていくんです。(2年程度の使用で2㎜を切っていました)
と言う事で今回は3.2㎜です。
ちょっとした道具でも買ったりすると非常に高価です。
それを最低限は自分でやる事でコストを最大限まで抑える事が出来ます。
また愛着が出ますw
ラッパ管のCAD図を「ダウンロードページ」に追加しました。
ちょっとした事でも自分で作る癖を付けると、いつでもどこでもアイデアが生まれてきますよ?
無いなら作ればいい。
そして、それに少し工夫を加えるだけで新しい何かです。
それではまた。
P.S 恐らく全国的に忙しいと思います。
とにかくこんな時期だからこそ安全に、しっかり休んで仕事しましょう!
仕事よりも安全を優先した場合なにをするか分かりますか?
休む事です!いったん休んで、また仕事を始めましょう!!
それが工期の最大速度です!!
ご安全に!