鳥勝 ぶっちー
低温調理器の動作確認!
2020年6月4日
こんにちは!
みなさま!
「ゲームギア」ってご存知ですか?
SEGAから発売された携帯型ゲーム機で
白黒のゲームボーイが流行っていた
1990年第初頭の当時、フルカラー+
バックライトで発売された凄いやつです。
当時周りのみんながゲームボーイで
遊んでいる中僕だけゲームギアでしたが
本当に楽しくてどこへでも持って行って
遊んでいました。
30歳を超えた今でも、ゲームギアを
サンタさんに貰った朝の事を鮮明に覚えています。
そのゲームギアがなんと!
ちっちゃくなって発売との事!!!
嫁!ごめん!
僕は絶対にこれ買います!
内緒だけどね!
1カラーに各4タイトルとか、
少し内容弱いですが。。。。
ぶっちーです。
てーかでらちいせえ!!!
さて、思い出はともかく、
今回はふとした事からおもしろい物を
手に入れる事が出来ましたので、
ご紹介します。
低温調理器の雄、
「BONIQ(ボニーク)」です!
低温調理と言えば、ローストビーフに
代表されるようなおおよそ80度以下で
長時間加熱するような調理に使われるもので、
設定された温度を長時間キープする事が
出来ます。
包装はかなり豪華でした。
雰囲気でなんか丁寧に開けなきゃ
いけないムードになりました。
本体です。
想像していたよりも
大き目です。
質感はチープ感も無く良い感じ。
鍋などのへりに本体を
引っ掛けるパーツです。
こちらもバネがごつくていい感じ。
保護カバーを開けてみたところ。
なんか投げ込み型のヒーターを
小さくしたような形をしています。
原理的には温度調整機能付きの
小型投げ込みヒーターといった所。
と思ったら、真ん中にスクリューが!!
これで周りの水をかき回しながら
加熱するようです。
保護カバーを再度取り付け、
早速大き目の鍋に水を張って加熱
スタートです。
説明書に40℃くらいからスタート
しても大丈夫と記載してあったので、
40℃からスタートします。
先程のスクリュー効果、すごいです!
ちゃんとまんべんなくお湯が
かき回されています!
なんと言ってもデザインがかっこいい!
現在は新型が出ているようですが、
これも十分かっこいいです。
とても調理器具には見えません。
あ、ちなみに設定温度は
65度にしました。丁度「鶏ハム」が
作れる温度です。
とか言ってる間に、65度に到達!
時間にして15分程度でした。
もちろん、条件や環境によって
変わってくると思います。
温度計で測ったところ、
64.8度との表示が。
温度計によって多少の誤差はあるかも
しれませんが、おおよそ設定温度
周辺までは到達すると考えて
良さそうです。
このあと、30分ほど温度キープ
を設定していましたが、当然
30分後も同じ温度をキープしていました。
今回は動作確認まで。
また時間を見つけて、いろいろ
低温調理してみたいと思います!
それでは今回はこの辺で!
また次回!