鴨川 載
切断機(PRIMAC-300H)の修理 ②
2020年4月2日
こんにちは。
(有)岩倉ラヂエーター商会です。
先日の記事に引き続き、切断機の修理について。
今回は修理後の紹介になります。
各所を磨き、塗装を施しました。
台座部分はメタリックグリーン、本体部分はメタリックブロンズ。
ギア用オイルの注ぎ口のキャップは水道用品のプラグで代用、本体のレバーは鉄パイプを溶接しました。
レバー用パイプの先端がそのままでは握りにくいため、使われなくなった自転車用のハンドルグリップを装着。
継手もL字状の水道用品で代用し、保護カバーに不足していた部品も新調しました。
なお、保護カバーは以前に投稿した記事のものです。
モーターからの配線や電源コードが纏められたボックスはシルバーカラーで塗装しました。
他の作業と並行して少しずつ進めてここまで漕ぎ着けました。
本体の動作も確認できたので、これで一段落です。
それでは、また。
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