水越 たかゆき
取り外し可能な消防隊仕様セカンドステージ
2022年1月22日
こんにちはダグムスの貴之です。
最近、メーカーさんに輸入されているパーツの入荷時期が渋めですよー。
前もって入れるよう入れるようっては意識しているんですけど、
それでも注文が追いつかないくなりそうな場合があってヒヤヒヤします。
学生時代からの知り合いでバイク乗っている友人がいるんですけど、
頼んだバイクが来ねー。ってぼやいてます。
四輪の世界でもトヨタのランクルなんかも納車4年待ちだとか。。
4年も待ってたら、しっかりお金が貯められそうですね?と言うより、
買える買えないは別として、待っている間にほかの車に浮気してしまいそうですww
まだまだコロナの影響がこんなとこにも出てますねぇ。
岩倉の桜祭りも3年連続で中止が決まったそうですが、寂しい限りです。。
もういい加減飽き飽きしてきましたよぅ。
早く何とかなることを祈りつつブログを書き進めていきませう。
今日はちょっとなるほどー。と納得した仕様です。
某消防署の備品ですが。皆さん色々ご要望があるのですね。
SプロさんのMK17evo。
機種選定もややマニアックですw
インフレーターオクト用のホースが二本。
なんとセカンドが先端部分から任意に取り外せる仕様。
珍しいですね。
うっかりつけ間違えたとしても使う事ができる便利機能なのかと思いきや、
フルフェイスのセカンドステージに交換して使う事が出来るスグレモノです。
セカンドステージ自体はアポロ製。
この部分のカプラーは共用。
任意で空気の流量を調整できます。吸わなくても空気が出っぱなしの
陽圧仕様にすることもできます。
フルフェイスで陽圧にすると呼吸がより自然になり、呼吸がラクチンです。
結構重量はありますが、とてもしっかりとした作りのフェイスカバーです。
ここから水中用のマイクやシュノーケルを取り付けて更なる拡張性を持たせられます。
通常は水上でこちらのネジを緩めて外気を取り入れ、シュノーケル機能を使います。
アクアテック製インフレーターオクト。
インレットボタンとダイブアラートボタンが付いている欲張り仕様ですw
通常ではこのような使い方は先ずやりませんし、
セカンドが簡単に外せるのはやはりプロフェッショナル仕様かな?
とは思いますが、一風革ttセッティングなので紹介させて頂きました。
ではまたっ。