鳥勝 ぶっちー
名古屋コーチンのキンカンを使って「キンカンの漬け」を作ってみました!
2022年3月19日
こんにちは!
ようやく2日後の3月21日から
蔓延防止措置が解除され、飲食店も
通常の時間帯の営業が可能になります。
感染者数はそこまで極端に減ってはいませんが
医療体制のひっ迫状況が緩和されてきたとのこと。
もはや新型コロナウイルスよりも、
ロシアウクライナ戦争のほうが怖いこの世の中ですが
元の状態に近づきたいものです。
ぶっちーです。
さて、今回は
名古屋コーチンの「キンカン」を使って
「キンカンの漬け」を作ってみました!
先日テレビで「卵黄の醤油漬け」なるものが
紹介されていて、とても美味しそうだったのですが
キンカンで漬けを作っている人を見かけなかったので
自分で作ってみることにしました!
もちろん、うまくいくかは分かりませんでしたが。。
何はともあれ、まずはキンカンを
用意します。
もちろん名古屋コーチンの
キンカンを使用しています。
これをボウルに入れ、
○醤油
○ゴマ油
○一味唐辛子
○コショウ
を混ぜ合わせた液に
漬け込み、冷蔵庫に入れます。
今回は、丸丸2日間冷蔵庫で
寝かせました。
本当は1日で終わる予定だったのですが
取りだすのを忘れていて、少し
放置してしまいました。
2日間漬け込んだものがこちら。
やはり少し漬け込みすぎて、
キンカンの表面が少し硬くなって
しまいました。
1日程度にしておいた方がよかったかも
しれません。
さらに、どう食べればいいかも
分からずに、とりあえず白米に
乗せて「変わり種の卵かけごはん」
のような形で食べてみました。
「キンカンの漬け」は美味しかったです!
先ほどは少し漬け込み過ぎたかと
おもいましたが、2日間くらい漬け込んだ方が
しっかり味がしみ込んで、ごはんには
合うかもしれません。
めっちゃくちゃ濃厚な卵の味が
楽しめます!
少し小さめのキンカンはそのまま
食べましたが、コロロというグミのような
食感でした笑
コロロの卵味。
出典:UHA味覚糖
恐らくですが、キンカンの漬けよりは
「黄身の漬け」のほうが色々な料理に
合うかと思います。
キンカンの漬けは、皮の食感が少しつよく
何か他の食べ物に合わせるというよりは
それだけでもつまみになりそうな感じがします。
卵と醤油が合えば、美味しくないわけがないので
皆様も一度試してみてはいかがでしょうか?
とても簡単にできますよ!
漬け込んだら放置するだけです笑
それでは今回はこの辺で!
また次回!