鳥勝 ぶっちー
名古屋コーチンのミンチと卵を使って、つみれ鍋を作ってみました!
2022年1月17日
こんにちは!
鳥勝のある岩倉市内でもコロナの
新規感染者数が増えており、比例するように
飲食店の皆様からの注文もどんどん
減っています。
やはり感染者数が増えるにつれて、皆様
外に出歩く事を控えるようですね!
軽症・無症状の方が殆どらしいので
今回の収束は早そうですが、まだ
なんとも言えない状態は続きそうですね!
ぶっちーです。
さて、今回は冬のこの時期にピッタリな、
「つみれ鍋」を作ってみました!
もちろん、名古屋コーチンのミンチと
名古屋コーチンの卵を使用しています。
まずはこちらを用意します。
なにはともあれ、つみれ鍋に必要な
「ミンチ(ひき肉)」です。
400gあります。
今回は豪華に名古屋コーチンの肉を使って
ミンチをつくりました。
レバーなどの内臓系もすべて入れ、
ミンチプレートは32を使用しました。
合わせる卵も名古屋コーチンの物を使用。
こちらは規格よりかなり大きく、
売り物にならない物を使用しています。
普通の名古屋コーチンの卵に比べて30%ほど
大きいため、恐らく黄身が2つ入っていると
思われます。
つみれの元を作るのに必要な調味料を
用意してゆきます。
まずは塩とコショー。
塩は大さじ1で十分です。
胡椒(ブラックペッパー)は
お好きな量ですが、僕は今回は
ミンチにレバーなども入っている為
臭み消しの意味も込め、少し多めに。
片栗粉も用意。
こちらも大さじ1です。
香りづけにごま油も。
こちらは入れすぎると鶏の風味を
必要以上に消してしまうので、小さじ1です。
臭み消しに、ショウガも用意します。
今回はチューブの物を用意し、
大さじ1を計り、加えます。
もちろん刻みショウガでも大丈夫です。
少しショウガの食感を残しても
面白いかもしれませんね!
上記で用意したものを、すべて
ボウルに入れて混ぜ合わせます。
おさらいですが、今回使用したものは
鶏ミンチ 400g
生卵 1個
塩 大さじ1
胡椒 適量
片栗粉 大さじ1
ごま油 小さじ1
ショウガ 大さじ1
と、非常に簡単なものだけで作れます。
こちらをとろみが出るまでまで
よく混ぜ合わせます。
あまりにもドロドロになってしまう時は
少しミンチを足して、形を保てるくらいに
してください。
卵を投入する時に、少しづつ投入して
調整してもいいですね!
といっても、ここで少し柔らかめに
しておくと、つみれを作った時に
柔らかく美味しいつくねになります。
あんまり肉感を残しすぎても、
バサバサのつくねになってしまいます。
あとは、軽く煮立たせた鍋に
投入してゆくだけです。
今回は名古屋コーチンのガラ、
白菜、えのきだけのシンプルな鍋に
つみれを投入しました。
ここで少し余談ですが、つみれというのは
「摘み入れる」という言葉からきていて
先ほどのつみれのタネを少しづつ
「摘み入れる」という動作から
名前がきているそうです。
出典:三菱商事ライフサイエンス
よく料理屋さんに置いてあるような、
竹と竹のへらで摘み入れると
かっこよかったのですが、そんな洒落た物は
持っていないので、スプーンでちまちまと
つみれを作って投入しましたw
つみれは大成功!
肉感もちょうどよく残っていて、
柔らかく美味しいつみれができて
大満足です!
少しごま油の香りが強く残りすぎて
しまっていたので、次回は
ごま油は「ごく少量」にしようと
思います。
これからの季節にピッタリの
「名古屋コーチンのつくね鍋」
を食べて温まってみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で!
また次回!