田中(いわくら不動産)
岩倉市の土地の成約件数は・・・
2020年1月9日
皆さん、こんばんは
いわくら不動産センターです
1月9日
ここ数日
雨が降ったり、、、
寒かったり、暖かい日だったり
寒暖差が激しくなっているような・・・
体調管理気をつけないと
いけませんね~
さて、今回は
“岩倉市の土地の成約件数”についてのお話を
少しだけ・・・
土地の成約件数?
今回も
前回のブログに続いて
岩倉市の土地についてのお話を
前回のブログでは
年間どのくらい土地が売りに出ているのか?
を書いてみました・・・
調整区域で資格がある人しか
購入できない土地などは除き
どのくらいの数が
昨年1年間ででてきた数字
岩倉市で売りに出されていた数は
55件 (当店調べ)
もちろん表にでこない売りに出されていた土地も
あるので“正確な数字”ではありませんが
1年間で一般の人が見ることができる
サイトなど数えると大体このくらいの数になります
同じような検索で
他の近隣市町村で見てみると
北名古屋市 45件
江南市 107件
一宮市 252件
小牧市 108件
市町村の大きさも関係はしてきますが
土地が売りに出されるということは
売却される人がいることになります
では、、、
今回は
これらの市町村で
どのくらい売りに出された土地が
“成約”になっているのか?
成約件数については
不動産業者間で見ることができる
レインズを参考にして
数字を算出してみました
岩倉市で
平成31年1月1日~令和1年12月31日までの
成約件数を検索してみると
24件
こちらも売りに出された土地55件と同様に
成約事例として出てきていない土地もありますので
実際の数字とは異なり
比較する目安の数字となります
同様に他の市町村はどうなっているのか?
北名古屋市 39件
江南市 99件
一宮市 250件
小牧市 85件
成約件数は
1年間で売りに出された土地の成約件数ではないです
(1年以上前に売りに出された土地がこの期間に売れれば
数字になるので)
ただ、前回のブログで売りに出された数字と
同じような市町村の“差”にはなっていました
実際の数字では間違いなくないのですが
(岩倉市で1年間で24件以上は土地の売買はされているので)
やはり売りに出てくる土地が少なければ
成約になっている土地の件数も少なくなることは
わかります
需要と供給については尾張地区については
名古屋市に近くなればなるほど
需要が多く、供給が少なくなります
つまり
買いたい人が多く、売りたい人が少なくなります
逆に
岐阜県に近くなればなるほど
需要が少なく、供給が多くなります
つまり
買いたい人が少なく、売りたい人が多くなります
需要と供給について
こういったことが起こるとどうなるのか?
また次回のブログで色々とお話をしていこうと
思います
今回のブログはここまで~
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