田中(いわくら不動産)
川井野寄地区工業用地の開発
2019年9月2日
皆さん、こんばんは
最近ブログの投稿が夜になっている
いわくら不動産センターです!!
9月に入り涼しく、、、
なってないですね
涼しくなるのは少し先になりそうですね
まだ台風なども発生していますし
気をつけなきゃいけませんね
岩倉市の川井町、野寄町で
工業用地の開発が行われているのを
知っている人は多いと思います
場所はこちら↓
出典:岩倉市ホームページ
令和元年に立地エントリー
令和3年に造成工事着手
令和4年に造成工事竣工(引渡し)
の予定となっているようです
岩倉市のホームページに
詳しく掲載がされています
https://www.city.iwakura.aichi.jp/0000002975.html
そもそも
なんのためにこの工業用地の開発が
行われているのか???
それは「企業誘致」をしていきたいからですね
では、なぜ企業誘致をするのか???
地方自治体(岩倉市)に
メリットがあるからです
どんなメリットが考えられるか???
【税収のアップ】
【地域の雇用が増える】
【産業振興、地域の活性化】
当たり前の話ですが、
市に新しく企業が増えれば
法人から得られる税収も増えます
地域の雇用が増えれば
人口増加にもつながる可能性も
そして人・モノ・お金が
動くようになることに
繋がる可能性が考えられます
もちろん誘致される企業にも
税制優遇などのメリットもあります
では、、、
なぜ川井野寄地区に・・・・??
岩倉市では市街化区域に、
これだけの大きな用地を
工業用地として確保することは難しいです
色がついているところが
岩倉市の市街化区域です ↓
出典:岩倉市ホームページ
ただでさえ、
住宅用地として探している
40~50坪の土地でさえ
少ないのが現状です。。。
そこで、、、
市街化調整区域にて(色がついていないところ)
愛知県企業庁と組み「岩倉川井野寄地区」の
開発をすることにより企業誘致をしていくことに
市街調整区域ですので
基本的には建物は建てれませんが
こういった開発により
建物が建てることが可能にはなります
元々、岩倉市には企業が少ないです
名古屋市のベットタウン
と言われているくらいですから
住宅がやはり多いです
住みやすい街なんですけどね
ただ税収や地元での雇用などを考えると
こういった上手な開発を行い
地元の活性化につながる企業が
誘致できると良いですが、、、
もう少しすると
企業が決まっていき
造成工事等が行われていきます
そこから建築までしていき
実際に企業が稼働するまでは
結構な期間がありますが
どのように岩倉市が変わっていくのか
またこういった情報も
たまにはお知らせをしていきますね
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