塩井 隆夫
年賀状を頂くのが申し訳無く思ってしまう。
2020年1月4日
皆さんこんにちは。
エンタです。
年賀状を沢山頂きありがとうございます。
大変申し訳無いですが、エンタは毎年年賀状は出していません。
出していない分際で憚れ(はばかれる)ますがもうそう言う時代では無いのかな?
と言うか、もう年賀状という価値観が私には解らなくなったって言うのがホンネでしょう。
年賀状の実際の現状としてはこんな感じのようです。
ドンドン下がっているわけで、今の60歳以上の世代がほとんどのような気もしますw(出している)
会社とかでも恒例の様に出している所もありますけど、コレが20年後はどーなっているんでしょうね。
毎年印刷で出している所は毎年名前間違えていますw
(お金だけ出してハガキの住所氏名確認せずで意味あるのか?出せばいいのか感)
うちは間違えてもらっても問題無いのですが、それを気に入らない方もいらっしゃるような・・・w
今は印刷がほとんどですが、そのうちは人間味の創出で手書きが流行るんでしょうねw
筆とか、万年筆など。
人はアナログに惹かれる所があるのでどれだけ科学技術が進歩しても人の心はそう変われないって事です。
そうなって来れば差別化として出すかも知れませんが、今は出す事に価値を見いだせない限り出さないでしょう。
コレだけ人と人の距離がオンライン上で近くなってしまうと挨拶も簡単です。
今年の春から本格的に5Gが始まります。
そうなるともっとタイムラグが少なくなるので身近に感じる事でしょう。
と言っても端末が対応していない場合使えませんけどw
この数年で5Gが急速に進むとまた次のトビラが開かれるんでしょうね。
しかし、デジタル化が進めば進むほど人はアナログに魅せられてアナログの価値が高くなる時代が来るんでしょうね~
イロイロと年賀状で考えさせられますが、これから先も今の所年賀状は出す予定はありません事をご了承下さい。
それではまた。