田中(いわくら不動産)
建物が建っている土地は、必ず更地にしてくれる??
2020年10月19日
どうも
いわくら不動産センターの
店長です
当店で
不動産購入をお考えの人で
一番多いのが
「土地探し」
土地探しで
よくご質問があることのひとつ
建物の解体について
今回は少しお話を
土地を探して注文住宅を建てたい
そう思っている人も多いですが
土地を探していく中で
【現況】建物あり
となっている土地も多くあります
つまり土地として販売はしているが
現地へ行くとまだ建物が建っている
場合があります
ここで皆さんが探している人が
思われることが
この建物は壊してくるのか?
つまり更地にした状態で
土地を購入できるのか?
これについては・・・
売主様次第です。。。
必ず更地(建物等がなにもない状態)で
売却をしなくてはならないことは
ないんです!!
違う言い方をすれば
建物を壊してからしか
売却でない訳でもありません
建物がある状態でも
売却はできます
ただ、
購入する人は
今ある建物を壊さなくてはいけない、、、
壊さないと新しい建物は
もちろん建てることができません
そうすると費用もかかる・・・
そういったことを思われる人が多いので
多くの土地が
建物が建っている状態の土地でも
「更地渡し」として販売がされている
土地が多いです
色々な情報サイトや物件資料の備考欄等に
【更地渡し】と記載されていれば
建物を売主様で壊してから
引渡しをしてもらえると
思っていれば大丈夫です
(更地渡しとなっていれば
売買契約してから建物を解体する場合が
多くはなります)
つまり
最初にお話をしましたが
更地にしなくても販売はできます
「更地渡し」と記載されていない
土地は“確認”が必ず必要となります
あくまでも買う人と売る人の
契約での“合意事項”です
解体にお金がかかるのは
購入する人、売却する人
どちらともに言える話です
売却する人は
更地渡しとする場合の
建物の解体費用も考えて
販売価格の設定を考えていく
ことも重要になっていきます
ただし、
必ずしも先行投資(出費)して
建物を絶対に壊さなくてはいけない
訳ではありません
ただ、建物や植栽などの状況によっては
“見た目”的な問題で
心象が良くなくなってしまう土地もあったります
土地としては良い土地なのに
見た目が悪く、土地としての魅力やメリットが
薄れてしまうこともあります
高く売却していく、早く成約に繋がる方法として
先に建物を解体して売却することは
方法のひとつではありますが
不動産会社の営業が
売りやすくするためだけで
建物を解体する方向にもっていくこともあるので
どこを見て話をしているのかを
しっかりと見極めることも
重要になってきますね
今回のブログは以上です
こんな時だからこそ
当店でできることを
最大限考えて営業をしていき
皆さんのご相談に対応していければと思っております
よろしくお願いいたします
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