塩井 隆夫
慣れてしまった感覚に喝!を入れよう。
2019年7月8日
皆さんこんにちは。
エンタです。
眉唾ものって好きですか?w
俗に言う怪しい商品ですよwww
実はそう言う商品大好物なんですw
なぜかと言うと、どうしてこんな物を真剣に作ったんだろう!って思うんです。
騙そうとしている人も中にはいるでしょうけど、大半はしっかり商品化しているので評価に値すると思うんです。
しっかりデーターも無く感覚で商品化するモノを眉唾ものって言われますが、
その感覚を信じて商品化したわけですから、凄い行動力と勢いですね!w
私的にはそれを検証実験したいわけです。買ったからには効いて欲しいってつもりで買っています。
なので私にはプラシーボ効果に拍車が掛かるわけです!w
例えば車ですね。添加剤などですね。
あんなケミカル商品はホント楽しい!車に入れて効果を期待するわけです。
だいたいの効果は一瞬だけですねw
その時は効いてる効いてるって思いながら走っているので効いているんです。
しかし、その感覚も時間と共に薄れてきて、気がつけば慣れてしまうわけなんです。
実際は内部的にはとてつもない変化が現れているにも関わらず、人間が慣れてしまうって現象に陥ってしまうんです。
だから正確な評価が出来なくなってしまうんです。そして、眉唾ものって言ってしまうわけですよw
一度慣れてしまうとアノ感動は二度と帰ってきません!ケミカル商品を変えない限り!
しかし、これってよくよく考えたら会社や現場でも似たような事がありませんか?
仲間の行動が当たり前になってきて、たまにそれをやらなかったら文句言ったり。
出来るときと出来無いときに差があったらイラつくとか。
自分の気分と体調によって相手への感じ方が極端に変わるとか。
それって実は相手が変化しているわけでは無くて、
自分自身の感覚が鈍ってきているんですよ?
自分が相手に対して甘えてしまっているって事ですよ?
脳がそれ以外の事を受け入れられなくなっているんです。
相手の行動になれてしまって、ちょっと変わった行動でイラつくんですよね。
私もそう言う時あります。
当たり前って難しいですね。
そんな時は順調、順調って思うようにしています。
ありがとう、ありがとうって心で呟きますw
意識しないと駄目なんです。
バカボンのパパが「これでいいのだ!」って言いますよね?(40代以上しか知らない?)
まさにアレですね!
相手の行動や思考を否定すること無く受け入れ、そして話し合う気持ちが大事ですね。
そうすることで現場も会社も上手く行くような気がしますw(試行錯誤ですが)
仲間に敬意を払いながら今週も安全に頑張りましょう!
それではまた。