鳥勝 ぶっちー
昨年と同時期、11月に入り鳥インフルエンザが国内で発生!皆様対策を!
2021年11月18日
こんにちは!
先日、岩倉市のケーキ屋さんで、
食品衛生協会や商工会青年部でも
お世話になっている「アンジュール」さんが
テレビで紹介されていました!
なんでもケーキ販売用の自動販売機を
導入されたようで、めずらしい取り組みという事で
夕方の情報番組で特集されていました。
アンジュールさんは本当に精力的に
新しい事に取り組まれている方で、
その上地元の為の地域活動も積極的に
取り組まれています。
僕もアンジュールさん達のような先輩に
早く追いつけるように頑張ります!
ぶっちーです!
さて、話は打って変わって本題です。
「鳥インフルエンザ」
またこの時期が始まってしまいましたね~。
11月4日の韓国野鳥で検出されたという
報告を皮切りに、
国内でも10日を過ぎた頃から
相次いで鶏インフルエンザの検出報告が
入ってきています。
場所も鹿児島県→兵庫県と、徐々に
こちらに近づいてきているような
検出の仕方です。
昨年の国内初確認、北海道で発生した
鳥インフルエンザの報告が10月30日だった
事を考えると、昨年よりは半月ほど遅い
国内報告となっています。
やはりだんだんと、周りの養鶏場さんも
ざわつきだしており、石灰を撒いたり
スズメなどの野鳥が鶏舎内に入らないような
対策を見直すなど、ウイルス対策を急いでいます。
今までで一番近くで発生した時で、
隣の県の美濃加茂市。
または名古屋市の東山動物園でした。
※東山動物園は「野鳥」での検出
鳥勝のある岩倉市との距離は20kmほどと
野鳥からしたらあって無いような距離で、
いつ岩倉市や隣の小牧市で発生してもおかしくない
という状態でした。
鳥インフルエンザが近くで検出されてしまうと
自社の鶏舎や敷地内で確認されていなくても
生鳥や生肉の移動・搬出が制限されてしまう為、
実質営業ができない状態となってしまいます。
去年~今年にかけて、「新型コロナ」や
「鳥インフルエンザ」と、なにかと
目に見えないウイルスに振り回される時期が
続いていますが、なんとか負けないように
頑張っていきたいと思います!
それでは今回はこの辺で!
また次回!