田中(いわくら不動産)
更地渡し・・・?
2019年8月18日
皆さん、こんにちは
いわくら不動産センターです!!
さぁ、今日もまずはコレから…
今日、8月18日は
なぜか??
今日は、語呂合わせではなく、、、
「米」の字を分解すると
「八十八」になることから
八十八 = 818
8月18日 ですね
ちなみに、、、
米つながりで、、、
米の粉から出来た麺である
「ビーフンの日」でもあるらしいですよ
今回は
「更地渡し・・・?」
についてのお話を
更地ってなに?
不動産を探す際や
不動産の売却をする際に
聞く言葉に「更地」があります
この「更地」ってなにか?
更地とは・・・
建物・建築物など定着されたものがない
宅地のことをいいます
また、市街化区域内にある
「耕作されていない農地」や「樹木のない山林」は
更地とはいわないです
更地にしなきゃいけない?
不動産の購入や売却の際に
「更地」の状態で渡すのか
建物等が残った状態「古家付き」で
「現況渡し」にするかは
基本的に“決まりはありません”
ただし、
土地の購入や売却を考えた際に
古家等の建物が建っている場合
「更地」の状態で
引き渡しをすることが多くはなります
ここで注意するポイントが
更地 = 整地
ではありません!!
更地で渡す場合
建物等の解体までは
することになることが多いですが
「整地」までは基本しません
整地?
基本建物等を解体してから
重機で踏み固める「転圧作業」など
造成などをすること“土地を整える”
ことまではしないんですね
解体のポイントを・・・
更地にする = 解体が必要になる
解体が必要になる = 費用がかかる
そう!
もちろん解体をすることになれば
解体の費用がかかります
余談ですが
この解体・・・
正直なところ頼む業者によって
“費用”も“質”も違います
建物解体で注意しなくてはいけないのが
見える部分と、“見えない部分”
見える部分は
基本どこの解体業者も同じように
解体をしてくれると思います
気をつけないといけないのが
“見えない部分”
見えない部分ってなに?
土地で一番気をつけなくてはいけないのが
“地中内”
土地の中のことですね
この地中内
見えない部分だけに
しっかり行ってくれるところと
行っていないところがあります
行わないとどうなるのか?
建築をしていこうと思った際に
地中内の残存物を取り除かなくては
いけなくなってしまいます
もちろん
費用がどのくらいかかるかは大事です
解体業者を選ぶ際に
費用で選択していくのも
ひとつではあります
ただし、費用以上に
見えない部分などの“質”を
考えていかないと
抑えられた費用以上に
コストがかかってしまった、、、
なんてことも少なくありません
当店でも
解体業者などの紹介も行っておりますが
やはり大事にしているのが
“質”ですね
大事なポイント
費用については
各業者で確実に差はあります
そして、かかる費用の差も
もちろん大事ではありますが
見えない部分の“質”の把握を
しっかりしなくてはいけません
今日のブログはここまで♪
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