まちゃお伊藤
砂利を足す
2019年10月12日
「桔梗」
もう秋も近づいてきましたが、まだ咲いていました。
秋の七草らしいのですが、夏の花のイメージしかないですね。
この青紫色の花は桔梗ならではの綺麗な色ですね。
ただ草丈が伸びすぎて折れてしまうことがあるので、その際には6月くらいに一度切り戻すと良いですよ。
花も長く楽しめますしね!
本題へ
砂利は消耗品です!
お庭に敷いてある「砂利」が減っていくものってご存知でしたか?
なんだか砂利が減ってきた気がするってことありませんか?
雨や風などで風化していったり、砂利の上を歩くとすり減ったり砕けてしまいます。
年々減っていくのでなかなか気付きませんが、確実に減っていくものなんです。
今回は施工してから、10年ほど経過したお庭の砂利足し作業です。
砂利が減ってしまったのと、土留めが不十分だった為砂利の中に土が流れてしまっています。
まずは砂利と土をすき取っていきます。
すき取っていくと防草シートが敷いてあったのでひと安心です。
砂利の下に防草シートは必需品です。
砂利とその下の土が混ざってしまうのを防ぐのと、下の土から草が上がってくるのを防いでくれます。
すき取りが終わったら、新しい砂利を入れていきます。
砂利を入れたら均して完成です。