黒木優
行燈看板枠 製作
2020年10月13日
こんにちは!
先週までの怒涛の納期ラッシュも無事こなし、ようやく日常に戻りました💨
そんな先週、幼なじみの庭師「大和屋」くんが道具の修理のため持ち込みを!
セメントを練る桶のようですが彼が独立してからずっと使用されているためかなり年季が入ってます!
二箇所ほど亀裂が入り漏れてくるとの事だったので修理をしてくれーとやってきました。
まずは取手の付け根部分の亀裂修理を💨
かなりモルタルの残留がありましたがコチラは無事修理完了!
しかし底のキャップ部分はさらに状態が悪いうえにキャップの素材が「亜鉛」のような溶け落ちをしていくので溶接修理は断念💦
自身でコーキングか何かで塞ぐと言っておりましたが無事直ったのでしょうか…
忙しくて確認するのを忘れてましたが…果たしていかに!?
さて、そんな先週は行燈看板枠の製作も行いました!
名古屋市のとある駅前店舗用の看板枠です。
鉄のアングルで骨枠を作り、ボンデ鋼板でカバーを製作。
ボンデ鋼板は塗装の「ノリ」がいいのでオススメです👍🏻
塗装はお客様が行うので弊社での作業はここまで。
忙し合間にも無事、納品を終えました!✋🏻
それでは。