田中(いわくら不動産)
道路冠水情報等の見える化 一宮市の取り組み
2020年10月23日
どうも
いわくら不動産センターの
店長です
少し前の話になりますが
令和2年10月20日に行われた
一宮市の定例市長記者会見
その中で気になる話題がありました
一宮市の定例市長記者会見が行われ
その中の話題のひとつ
名古屋大学・一宮市ICT活用ワーキンググループで
協働研究を開始
~道路冠水情報等の見える化~について
このお話を今回は少しだけご紹介
道路冠水情報等の見える化??
それナニ??
と思われる人も多いと思います
豪雨時の道路冠水等の被害情報を
インターネット上の地図に表示し、
発信する仕組みづくりを
官学協働で取り組む
具体的にはどのように
取り組んでいくのか
名古屋大学大学院情報学研究科
遠藤 守准教授及び浦田真由講師を中心に、
豪雨時に市災害対策本部に集まる
道路冠水等の情報を地図上に発信する方法等について、
協働研究するそうです
2017(平成29)年7月に発足した
名古屋大学大学院情報学研究科との
ICT活用ワーキンググループの
取り組みの一環での
道路冠水情報マップのイメージ図も
ホームページには掲載されていました
最終的にどのような形で表示が
されていくのはまだわかりませんが
こういった取り組みがされることは
住んでいる人、これから住んでいく人
通学、通勤等する人にとって
非常に良い取り組みになってくると思います
不動産の関係においても
9月からハザードマップについて
重要事項説明書の記載・説明事項に追加されました
一宮市のハザードマップや浸水実績については
ホームページでPDFがダウンロード
できるようになっています
また、一宮市では
別サイトとして138マップでも
ハザードマップ・浸水実績を
検索し見ることができます
https://www.sonicweb-asp.jp/ichinomiya/
この138マップは
非常に検索もしやすく、
わかりやすいマップに
なっています
尾張地区でもこういったマップがある市町村は
少ないです
ただし
どこの市町村でもそうですが
ハザードマップや浸水実績の
更新はほとんどされていないのが現状です
ハザードマップや過去の浸水実績だけでは
本当に正確な情報なのかは
なんとも言えないのが現状だと思います
せっかくの情報が
正確かどうかはわからない・・・
今の時代
インターネットで様々な情報を
得ることができます
今回の取り組みのように
“最新の情報”を見ることができることは
ただ、見ることができる情報だけではなく
必ず、今後の防災にも繋がってくると思います
いかに情報を“見える化”してもらい
知ることができるようになり
今後に活かすことができる取り組み
一宮市に限らず
ドンドンその他の市町村も
していってもらいたいと思いますね
今回のブログは以上です
こんな時だからこそ
当店でできることを
最大限考えて営業をしていき
皆さんのご相談に対応していければと思っております
よろしくお願いいたします
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