黒木優
金型 溝埋め補修
2021年3月4日
こんにちは!
つい先日、某SNSの広告に目が止まりついついポチッとしてしまいました…
衝動買いしてしまったのがコチラ。
ボクの好きなラーメン店『天下一品』さんが自宅で味わえるというセット「家麺」!
最近は飲みに行く事がほとんど無く宅飲みばかりですが、その〆にと買ってしまいました😅
6食入りを購入したのですが、賞味期限を見たら10日ほどしかありません💦
かといって毎日食べ続けるワケにもいかないし、休日にでも家族にお裾分けする事にします💨
さて、今日の内容は『金型 溝埋め補修』になります。
機械加工屋さんからのご依頼で、金型の不要な溝を埋めて欲しい!との事でした。
サクサクっと溶接して作業は完了です💨
途中で溶接の脚長(ビードの幅)が違うのは、金型の中空部分(空洞)と無垢の部分があり、溶接電流を変えているから。
こういう時、溶接を一度とめるのではなく溶接機の「クレータ機能」を使って1パスで流します。
「初期電流」→「溶接電流」→「クレータ電流」とそれぞれ電流値を設定できるので、母材の条件にあわせて設定してやると便利です✋🏻
それでは。