活動報告一覧INFORMATION

こんにちは！

先日、岩倉市の賀詞交歓会に

参加させて頂きました！

 

日頃お世話になっている方、

普段なかなか挨拶できない方と

新年のご挨拶ができる貴重な機会で

毎年参加しています。

 

 

僕らのような小規模事業者が

国会議員の「先生」と歓談できる

機会なんてなかなか無いので、

毎年貴重なお話を聞かせて

頂いています。

 

このような地域のイベントも

大事ですよね！

ぶっちーです。

 

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さて、今回は

鶏を捌いていて

「あまりよくないもの」が

でてしまったので紹介したいと

思います。

 

 

何らかの理由により、固く変質

してしまったレバーです！

 

右が今回の変質レバー、

左が通常のレバーです。

両方、名古屋コーチンのものに

なっています。

 

 

通常のレバーであればこのように、

柔らかい為持っても倒れてしまいますが

 

 

 

肝硬変レバー？は持っても形が

崩れることなく立ったままです。

 

このように変質してしまったレバーは

めずらしいですが、僕らで言うところの

「肝硬変」などにあたると思って

頂ければと思います。

 

固さでいうと、砂肝くらいの硬さでした。

通常のレバーに比べると、明らかに固すぎます。

 

 

 

なかなか画像だけだと

「固さ」をお伝えするのが

難しいですね！笑

 

 

よーく見ると、通常のレバーに比べ

色が薄く血色が悪いような色をしています。

 

こちらのレバーは明らかに「異常」

なので部分廃棄扱いとなりました。

 

レバー以外の箇所は全く問題ありません。

 

 

固すぎて、カットして

立ててみても自立する始末。

 

少し余談ですが、僕の持っている

資格の一つ、

「食鳥処理衛生管理者」の許可は、

このような異常な個体を見つける事を

目的とした資格で、単純に生きた鶏を

処理できる資格という訳ではありません。

 

いち早く鶏の異常を見つけるための

資格となっています。

もちろん、食鳥処理場にはこの

食鳥処理衛生管理者が必ず必要です。

 

 

……もっと、鶏のおいしい所を紹介する

ブログ内容じゃなきゃダメですね笑

まあ、このように食鳥処理場の普段の

お仕事、異常を紹介する事も大事と

いう事で。

 

それでは今回はこの辺で！

また次回！