田中(いわくら不動産）
宅地建物取引業者数の〇〇？？
2019年9月30日
皆さん、こんばんは
いわくら不動産センターです
今日で９月が終わりますね
明日から10月
もう10月ですね。。。
消費税増税が明日から始まります
まだまだ先の話と思っていたのに
あっという間ですね
このまま年末も
あっという間にきそうなので
充実した毎日を送っていかなければ、、、
今回は“不動産のニュース”について少しだけ・・・
宅地建物取引業者？？
宅地建物取引業者は
宅地建物取引業を行っている
業者（会社）のことですが
宅地建物取引業って
そもそもなに？？
と思われる人も少なくありません
同じような言葉で聞くのが
不動産業
不動産業には、
売買、仲介、賃貸、管理など、
様々な業種が含まれています
一方、宅建業は、
不動産業のうち、
売買や仲介といった取引を取り扱う
業種のみが含まれていることを
宅建業といいます
宅建業は「宅地建物取引業法」
という法律の規制によって
国土交通大臣または都道府県知事の免許を
受けた者でなければ営むことができません
（国土交通大臣免許か、都道府県知事免許かは
事務所（本支店等）の設置状況によって決まります）
宅建業者数の〇〇？？
さてここで本題に、、、
宅建業者数の〇〇についてのお話を
宅建業者数の“数”について
今回はお話をします
国土交通省が30日に
2018年度の宅地建物取引業法の
施行状況調査結果を公表しました
19年3月末の宅地建物取引業者数は
大臣免許が2,569業者（前年度比2.6％増）
知事免許が12万1,882業者（同0.5％増）
とそれぞれ増えてます
全体では12万4,451件（同0.5％増）
この数字ですが
「5年連続」の増加となってます
昨年の発表の数字を見てみると
大臣免許が2,503業者、知事免許が12万1,277業者
大臣免許は
2503業者→2569業者
66業者 増！
知事免許は
12万1277業者→12万1882業者
605業者 増！
この数字だけを見ると
ドンドン増えていき
より多くの不動産会社を
選ぶことができるように・・・
そう思われる人もいるかもしれませんが
正直
そうでもありません
“数”が増えれば
良いモノでもないんですよね
ちゃんと大切な不動産の
購入・売却に対して
どのような提案や販売
紹介をしてもらえるかが
大切になります
不動産会社のお店に関していえば
古くから開業しているお店が
FCなども含めた大手のお店が
必ずしも良いお店とは限りません
なかなか経験しないことの
不動産売買に関してちゃんと相談できるお店を
探していくことが不動産の売買をする中で
最初のポイントといってもいいかもしれません
当店も相談いただいた際に
良かったと思えるようなお店に
なっていきたいと思います
今回のブログはここまで
不動産の購入をお考えの人
当店にお気軽にご相談ください
またインターネット各サイトで
掲載されている不動産の物件情報は
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