田中(いわくら不動産)
ただの不動産〇〇〇になってます・・・
2019年7月18日
皆さん、おはようございます
いわくら不動産センターです!
昨日は久しぶりに
一日いい天気でしたね
今日からくもり時々雨みたいな
天気がまた続きますね
今年は本当に涼しいです
昨年のこの時期は
暑い日が毎日続きますが…
ばかり言っていたような・・・
過ごしやすい日が続きますが
日照不足など色々な問題も
起こりそうな気もします
自然相手のことなので
良いようには調整はできませんね
さて、
本日のブログは
「ただの不動産〇〇〇になってます・・・」
についてのお話を
昨日のブログで
(昨日のブログはこちら↓をクリック)
http://www.ir-c.co.jp/contents/5942/
巡り会う“縁”と、
巡り会った物件の
購入を決める“タイミング”が
大事になってくるお話と、
お客様の傾向として
不動産を長~く探している人は
“ある傾向に陥りやすくなります”
というお話を少ししました
今回はその続きを、、、
どうしても
売り物件が少ないエリアに
なればなるほど
購入できる人の割合は少なくなってきます
そうすると
もちろん探している人が多くなり
探している“期間が長く”なってしまう人も
多くなってしまいます
探している期間が長くなってくると
“ある傾向に陥りやすく”なります
どんな傾向か、、、
探している期間が長くなると
必然的に物件を多くみることになります
買い逃しまではいかないにしても
売れていってしまっている物件を
数多く見ることになります
すると“買い逃し”と同様に
どうしても“比較”をしていきます
今まで見てきた物件の中で
あの物件と土地の大きさを比べると、、、
あの物件と建物を比べると、、、
あの物件と価格を比べると、、、
などなど
どうしても“比べること”が多くなっていきます
すると
本人も気づいていないうちに
なってしまう人も少なくないんですが
「ただの不動産〇〇〇」になってしまう人も
この〇〇〇に当てはまる言葉はなにか?
○○〇 = “マニア” です
“ただの不動産マニア”
になってしまう人が多いんです!
そもそも
土地にしろ、戸建にしろ、マンションにしろ
購入の“目的”は
“住む家(マイホーム)がほしい”
この“目的”が
長く探していると
少しづつ“ズレてしまう”人が
多くなるケースがあるんです
“目的”が
不動産を「探すこと」「見ること」に
なってしまう人が多くなるんですね
もちろん短い期間で、良い物件と巡り会い
購入を決めるタイミングがバチっと
あえばよいんですが、なかなかそうは
いかない人が多くはなってしまいます
色々と詳しくはなっていき
勉強もできるんですが、いざ決めようと思う時に
目的が変わってしまっている“傾向”の強い人は
なかなか“決めることができなく”なって
しまっている人も多いんです
長い期間探していることは
決して悪いことではないんですが
今一度、探し始めた頃にどういったことで
マイホームを探し始めたのか?
マイホームをどうしてほしいと思ったのか?
を考えてみるのも一つだとは思います
不動産を購入したい
と思われているお客様とお話する機会が
多い中で一番思うことが、
お話をさせていただいたお客様に
やはり不動産を購入してもらいたい
こういったことを知ってもらうことで
縁やタイミングで購入することが
できなかった人でも
次の縁で、購入できるタイミングを
逃さないようにできればと
よくよく思います
今回は
長い期間、不動産を探している人の
陥りやすい“ひとつ”のことを
お話させていただきました
“ひとつ”・・・?
探している期間に限らずですが
不動産を探していくうえで
やはり陥りやすいポイントは
いくつかあります
またこれは別の機会に
ブログでもご紹介していければと思います
今日のブログはここまで♪