田中(いわくら不動産)
集中豪雨から身を守るためには、、、
2019年7月19日
皆さん、おはようございます
いわくら不動産センターです!
さて、今日は
さっそくですが本題のブログに
「集中豪雨から身を守るためには、、、」
についてのお話を
昨日の雨は凄かったですね
当店の近くの道路も
冠水してしまっている道路も
集中豪雨による大雨は
何度か紹介をしているハザードマップでも
対応されていない箇所も実際多くあります
特に、道路冠水については
側溝の処理される容量を超えてしまったり
勾配によって雨水がたまりやすくなっている
所もあります
東海地方の雨も凄かったですが、
九州・山口・沖縄では
大型の台風5号や、梅雨前線の影響で
各地域で大雨となり
土砂災害や川の氾濫などで
避難勧告もでている所もあります
少しでも被害がでないことを
願っております
毎年のように大雨による
川の氾濫や土砂災害が発生しています
また、暴風、高波、高潮などによっても
“災害”が発生しています。
こういった災害
不動産となにが関係あるの?
と思われる人もいると思いますが、
住まいの周りで起きること
生活に大きく影響を受けることは
やはり不動産に関わってきます
不動産売買契約の前に行われる
重要事項説明書の説明項目の中にも
災害に関する事項については
何項目かあります
ただし、
これは不動産の購入をきめるとき
売買契約の重要事項説明のとき
などに判ることが多いんです
逆に、
普段の生活において見ることもなく、
不動産の購入を検討するとき、
探そうとするとき、決めたときなど
そういった場合にしか
「説明を聞く」「調べる」
ことをしない人がやはり多いです
50年に一度、100に一度は
もう、いつ起きてもおかしくない
災害はいつ・どこで起きても
おかしくない
ここ数年の災害を見ていると
そう思わないといけなくなって
いると思います。
それでは
なにが大切なのか?
「災害(集中豪雨など)から身を守ること」
これが大切になってきます
自分の身、自分たちの身は
基本自分で守らなきゃいけない
ではどういった方法があるのか?
今は、スマホのアプリや
インターネットなどで
自分の調べたいタイミングで
様々な情報を得ることができます
インターネットでいえば
“気象庁のホームページ”で
気象状況の把握から、気象災害を
防止・軽減するために
警報や気象情報など
防災気象情報が随時発表されています
気象庁ホームページ ↓
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
昔と違い、
テレビやラジオなどで
情報が発信されるのを
“待つ時代”
ではなくなりました
こういった“情報”を
自分で
自分たちの“身を守る”対策を
有効に活用することが
重要になってきますね
防災においては
大小関わらず“準備”が大事に
なってきます
災害などは
起きてからではなく
起こる前に“準備”を
しっかりしておくことが
重要になります
今日のブログはここまで♪